ども、さくぽんです。
昨日、ニュージーランドに着いたんですけど、4時間の時差+フライトの疲れもあってか11時まで寝てました。。。
さて、今回は早速手に入れた、ニュージーランドのアウトドア・キャンプ雑誌について紹介!
ニュージーランドのアウトドア雑誌ってどんな感じ?
「Wilderness」という雑誌を空港にあった小さな本屋さんで発見。「Wilderness」とは「荒野・原野」とかそういう意味みたいです。
他にもアウトドア系の雑誌があったんですけど、マジで驚いたのが狩猟系の雑誌がめっちゃあること。空港にある小さい本屋さんで4種類もの狩猟系雑誌が置いてました。
しかも、そのうちの1つは20代の女子が表紙を飾ってました。狩猟女子ってやつですなー。
その他にも山系(トレランっぽい感じ)のものも2種類、サーフィンが3種類ほど置いてました。あとは釣り関係も4つくらいあったかな?
とにかくアウトドア系雑誌のラインナップが豊富なニュージーランドの本屋さんです。
空港にある本屋さんでこのレベルなので、大きい本屋さんに行ったらどうなるんや。楽しみです。
っで、肝心の中身は?
Wildernessはキャンプ専門誌ではないので、山系の記事ものっていました。というか、そっちの方がメインっぽいですね。
サーマレストにまつわる記事があったり
キャンプショップの広告があったり、その内容は日本のそれとそんなに変わりません。
(まだまだ全然読めないので、これをテキスト代わりに勉強します・・・)
テントの紹介ページで興奮!
みてください!僕の大好きなMSRがかなり目立つポジションに。こちらは3シーズン用テントの紹介ページで
こちらは4シーズンのテントを紹介してます。どちらもMSR押しですね・・・!
その他にはビッグアグネス、ノースフェイス、マーモット、macpacなどがメインで登場します。
ちなみに、macpacはニュージーランド発のアウトドアブランドで、他にはKiwi camping、Torpedoというテントもありました。
お値段は日本とあまり変わらない、もしくは高いものもあります。MSRのハバハバNXはこちらでは850NZ$(日本円でおおよそ66,000円)です。
Kiwi campingなどのわりと安価なメーカーは2万円弱くらいで購入できますし、今日行ったホームセンターには3,000円で買えるテントもありました。
日本の3000円のテントってほら、アレがアレすぎるじゃん?
ファミリーテントが超デカイ!
他にもファミリーテントを紹介しているページもありました。
その特徴は、とにかくデカイ!一番大きいテントは横幅24.5mでなんとお値段5,000NZ$(40万円弱!!!)写真左上のテントがそれです。
日本で言う所の旧小川キャンパルのテントでしょうか・・・。もちろん安いものもありますが、一部ではこういった高いテントが販売されているみたいです。
ざっくりですが、ファミリーテントのお値段は300NZ$〜(3万円弱)くらいでしょうかね。
まとめ
ってなわけで、ニュージーランドのアウトドア・キャンプ雑誌「Wilderness」を買ってみての紹介でした。
ちなみに、ニュージーランドにはAmazonがないみたいで、Amazon.com(アメリカ)で買い物をして海運局経由で届くそうです。物によっては運賃が高くなるものもあるっぽいですが、ニュージーランドにすでにあるものはやはり安く、そしてすぐに手に入るっぽいです。
日本でバリバリAmazonを使っていたのでちょっとビックリしましたが、まぁこっちの人は無くても生きていけるんでしょうね〜。
では!また新しいアウトドア情報が入りましたら、お知らせします!
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