キャンプの虫対策ってなにすればいいの?夏にやばい虫とその対策をまとめてみました。

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キャンプのハウツー

どもども、アウトドアクリエイターのヤマケンです。

最近1日1記事を目標に頑張ってます。

こうやって記事を書いてると結構書いてない話が多いのと、ニッチな内容に偏り始めちゃいますね。

ムズカティ。

さて今回は、夏の強敵【】とその対策についてまとめてみました。

実際に去年の夏に北海道のやばい蚊やアブと戦ってきた結果ですので、多分役に立てるはず。

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痒い【蚊】痛痒い【ブヨ】怖い【アブ】

夏のキャンプ場にいてもっとも厄介な虫が【蚊】と【ブヨ】と【アブ】です。

どれも刺されると痒くなったり、腫れて痛くなったりと、中々に厄介な連中です。もうイヤ。

そんな奴らがどういう場所に出現しやすくて、どういう時間帯に出没しやすくて、どう対処すればいいのかを実体験を元に述べていきます。

痒すぎてやばい【蚊】

言わずと知れた夏の困った虫ナンバーワン、【蚊】です。水場があればどこでも参上するありがた迷惑。

特に気を付けなければいけない時間帯がありまして、それは【夕方〜朝】です。後述する蚊以外の虫も同様です。

あいつらはだいたい日が傾き始めると急に数を増やしてきます。そして朝まで増えたままです。

ですので、昼間の格好で夕方〜朝も活動してしまうとバンバン刺されます。靴下もはかないと足まで標的になります。マジ無慈悲。

皆さんキャンプをする際は必ず靴下は履きましょう。初心者も玄人も。〜僕らの失敗談〜
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蚊の撃退法

蚊の撃退法については【蚊取り線香をひたすらに焚く】コレに尽きます。

この旅をするまで蚊取り線香の効果なんて眉唾ものだろうと思っていましたが、侮ってはいけません。コレがあるかないかで全く違います。必ず準備しましょう。

そして蚊取り線香で四方を囲みましょう

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刺されると超腫れて痒いすぎるし痛すぎるしでやばい【ブヨ】

最も恐ろしい虫は【ブヨ】。綺麗な水辺の近くに生息します。

あいつらに刺されるとめっちゃ腫れます。いつまでたっても痛いです。

しかも痒いです。それは蚊の比ではありません。しかも痒くてかくと更に痛くなります。

完全に蚊を凶悪にした生き物。蚊の上位互換。あいつらも無慈悲。もうやだ。

【キャンプの虫対策】ブユ(ブヨ)に噛まれないようにする方法と、噛まれた後の対処法
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ブヨの撃退法

ブヨの撃退法は、ハッカ水!ミントなどの葉っぱから取れるハッカ油をエタノールに混ぜたもの。痒み止めにもなりますし、ブヨも寄ってきにくくなります。

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見た目がもう怖い【アブ】

怖い。見た目が怖い。デカイ。怖い。

刺されると痒いし、痛い。もうホントやだ。

アブの撃退法

ブヨ同様、ハッカ水が効くようです。ちなみに僕らが使ってて助かったのはこれ↓

 


まとめると、下記のとおりです。

  • 蚊:水辺に生息。朝夕に増える。刺されると痒くなる。蚊取り線香が有効。
  • ブヨ・アブ:綺麗な水辺に生息。朝夕に増える。刺されると痛痒い。ハッカ水が有効。

自然の中に来ている以上、虫がいるのは仕方がない話です。

今回の対策で確かに襲われにくくなりますが、必ずしも襲われないかと言ったら答えはnoです。

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