春夏秋冬に関わらずキャンプに行く服装を間違えると色々やばい。キャンプの服装の注意点

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キャンプの服装の基本的な考え方 初心者のためのキャンプ入門
ヤマケン
ヤマグチ=極光【スーパースター】=ケンイチ
アウトドア"笑顔"クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

この記事をオープンして4年経ちまして、たくさんの方々に読んで頂けているようです。ありがとうございます。

僕らの知識量も増えたので、リライト致しました。

この記事は2014年に公開されたものを、2018年に加筆・再編集したものです。
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キャンプ場は街中と状況が異なるので、それを見越した服装選びをしましょう。

キャンプの服装の基礎知識

キャンプ場では街中と気温が異なることが多いです。それはキャンプ場の立地と、屋外と屋内の朝晩の気温差というところに原因があります。

また、屋外で生活する以上、季節によっては蚊やアブ、ブヨなどの虫なども脅威となります。

更に、焚き火などを楽しむのであれば穴が空いたりとかもあります。

そういった情報をこの記事は記載していきます。

で、それらを簡単にまとめると、下記の通りとなります。

  • キャンプでの朝晩の冷え込みに注意
  • 肌の露出を極力減らして虫刺され対策をする
  • 火の粉や枝に引っ掛けて穴が空いても大丈夫な服選び

キャンプの朝晩は想像以上に冷える

キャンプ場の夜は冷える

キャンプでの朝や夜は予想以上に冷えます。

それは単純に朝晩を屋外で過ごす経験がほとんど無いから感じるということもありますが、キャンプ場の立地の観点から、気温が下がるというのもあります。

 

標高が上がると気温が下がります。例えば、軽井沢とかが避暑地なのは標高が高いからその分気温が低いからなんですよ。

大体100m高度が上がると0.6度前後気温が下がると言われています。

1000m以上の高地となると6度位下がりますので、キャンプに行く時期によってはそれはもう街中とはとことん寒さが変わるわけです。

 

キャンプ場は山間部に多くあります。山とまでは言わなくても、少なくとも自然が豊かな所にあるので、自ずと平地よりも高い場所にあったりします。

 

つまり、平地の街中と同じ感覚で行くと十中八九寒いです。

 

例えば、暖かい春や秋は昼間の暖かさに合わせて結構薄着になりますよね。そのままの格好でキャンプ場に行くと悲惨です。

仮に昼間は暖かいかも知れませんが、日が沈んだ瞬間一気に冷えてきます。焚き火すればいいとかそういうレベルではありません。朝も十分日が登ってくるまでは相当寒いです。

 

夏であったとしても、半袖短パンだと夜は肌寒い。場所によっては長袖が無いと外に居られないです。

実際、群馬の山中にあるキャンプ場では真夏にもかかわらず夜間19度まで気温が下がったという話を聞きました。19度って、普通に薄手のパーカーやフリースがあってもどうかなって位の気温です。

 

仮に高地に行かなくとも夜の冷え込みはあって、千葉の平地の有野実苑オートキャンプ場でも、真夏の夜に半袖半ズボン寝袋なしで寝ようとして私は4回風邪を引いてます。

それだけ、街中とは違う感覚があるのがキャンプです。

街中の服装+1枚は最低でも持っていこう

以上のことから、キャンプに行く際は街中の服装に、最低でももう一枚多めに持っていきましょう。

秋冬であれば、薄手のフリースやパーカーなどを。

春夏であれば、長袖シャツやカットソーを。

最低限それだけは準備しておいたほうがいいです。

無かったらどうしようもないけど、あればなんとかなりますからね。

夏キャンプの脅威は蚊などの害虫

キャンプの虫対策は服装から始めましょう

夏場のキャンプだと、やっぱり暑い。先ほど標高によっては寒くなるって話はしましたが、やっぱり昼間は相当暑いです。

高地行けば行くほど、昼間の日差しが強くなるのも原因です。

 

なので、昼間の活動時間は【半袖短パンサンダルが正装】ぐらいの勢いで活動しますよね。ただ、そのままの格好で朝夕も生活するのは避けましょう。

 

というのも、アブや蚊、ブヨの活動が活発になるのが、気温が下がった朝や夕方なのです。

ちなみに日中の30度以上の中だと、蚊等の虫達は活動出来ないようです。

夏の虫刺されは、極力肌を隠すことで回避しよう

なので、夏キャンプの虫刺され対策については、朝晩には長袖長ズボンを着用し極力肌を隠すことで回避することが重要です。

夏場に長袖や長ズボンは暑いから・・・と思うかもしれませんが、なるべく肌を隠しましょう。

蚊はただかゆいだけですみますが、ブヨやアブは腫れたり痛みが残ったりします。人によっては尋常じゃないアレルギー反応が出てしまったりもします。

 

ただ、一点注意してほしいのが、タイツなどでは意味がないということです。

タイツ程度の薄手の服では服の上から刺されます。

実際、さくぽんと私が日本一周旅をしていた時、さんざんタイツで刺されています。

ですので、なるべくちゃんとしたズボンを履きましょう。

うっかりやられるのがサンダル。靴下を履こう。

キャンプの服装の盲点はサンダル

また、うっかり刺されてしまうのが、サンダルです。

長袖長ズボンを装着した状態だと、裸足のサンダル部分を襲ってきます。

なので、サンダルは仕方ないにしてもできれば靴下だけでも履いたほうが良いかと思います。

足の指とか足の裏刺されるとほんとイライラするので・・・・

破れたり穴があいたり汚れる可能性があるのがキャンプ

また、キャンプに行く前に知っておきたいのが、破れたり、穴があいたり、汚れたりする可能性が高いということです。

 

こればっかりはアウトドアでいろいろやるもんですから、仕方ないんですよね。

なので、あまりにも高価な服装をしていくと、結構ショックなことになりかねません。

また、これは服装だけでなく靴も同様です。買った次の日に靴が破れたり、1日でどろどろになったりと散々な目にあっております。

ヤマケン
実際私は、何着ものお気に入りの服に穴をあけ、クリーニングでも落ちない汚れをつけました。

また買った次の日に枝に引っ掛けて靴の側面をやぶきました。

キャンプで服に穴があく原因

キャンプでの焚き火は服に穴が開く原因の最たる例

まず、キャンプで服に穴があく原因についてですが、多くは焚き火に起因します。

 

キャンプに行くと多くのキャンパーがやる遊びと言えば、焚き火です。

焚き火をやると火の粉が舞います。

火の粉という表現だとすぐに消えそうなので、正しい表現を使うと「火がついた木の破片」が飛びます。

すぐに手で払いのけることができればいいですが、場合によっては気付かないうちに飛んで服に付着している場合も往々にしてあるのです。

 

そんな火の塊みたいなものが化学繊維100%の服に付くと瞬間で穴があきます。

 

冬場のキャンプでは高価なマウンテンパーカーを着ていくことが多いと思いますが、それらは化学繊維で出来ています。

なので、本当にお気に入りの良い服は焚き火をするシーンでは着ないことをおすすめします。

ヤマケン
ちなみに私は2万円と3万円のお気に入りのジャケットを2着ほど焚き火で駄目にしています。

それでもおしゃれがしたい場合は、綿か綿混紡の服を選ぼう

それでもキャンプに行くならおしゃれがしたい!という場合、綿や綿混紡の服を選びましょう。

綿は化学繊維に比べて熱に強いのが特徴です。

それでも穴が開かないというわけではないんですが、早めに気づいて手ではいのけられればなんとかなりやすいです。

煤・油汚れなどで服をダメにする可能性がある

他にも服を駄目にする原因は、煤汚れや油汚れがあります。

キャンプをすると、汚れる要素が沢山あります。

  • 焚き火の灰や炭
  • ダッチオーブン・網の油
  • 焚き火台

ざっくり言えばこんな感じです。

気づかないうちにこういうのが服に付着しちゃって汚れが落ちないなんてこともザラにあります。

 

ですので、あまり高価なものやお気に入りの服は着て行かず、汚れてもいいかなー位の服を着て行きましょう。

それかエプロンをしておくと良いかと思います。

最近ではキャンプで使えるかっこいいエプロンが販売されていたりしていて、おしゃれでかっこよく実用的です。

個人的におすすめなのはワークマン、ユニクロの服

キャンプの服装はワークマンがおすすめ

服についてはそれぞれこだわりがあるかと思いますが、我々が散々キャンプをやった結論を申し上げると、ワークマン・ユニクロ最強説。

私はキャンプ場業務でワークマンの服を多用しているんですが、これがなかなかかっこいいものが増えてきているんですよね。特にズボンはかっこよい。

ストレッチが効いていたりするのでアウトドアシーンでも全く問題なし。なのに2,000円以下で買えたりするんですよね。

化繊のものがほとんどですが、2,000円だったら穴があいたって大した問題じゃないですよね。

ユニクロ ブロックテックスリムフィットチノ

また、ユニクロは秋冬の防寒ウェアが優秀過ぎる。

インナーだったらヒートテックシリーズ。防風チノパンみたいなものも毎シーズン出していますし、それらもストレッチ性が高く着心地が良い。

アウトドアメーカーの洋服もいいですが、現場用の服装やファストファッションの方がキャンプにはもしかしたら向いてるかもしれません。


以上、キャンプの服装についての基本的な注意点でした。

年間通して、普段とは少し違う観点から考えないと結構しんどかったりするので参考になれば嬉しいです。

具体的にどういうふうに服を選ぶかの話は下記の記事で詳しくまとめてあるので、併せてご参照ください。

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