どもども、さくぽんです。
坂本龍馬が大好きなぼく。昨年の秋は龍馬の命日に京都の霊山護国神社へ御墓参りに行ってきましたが、先日行った坂本龍馬記念館は本当に感慨深かったなー。全然関係ないですけど、岡田以蔵って名前かっこいいですよね。しかもあだ名が「人斬り以蔵」ですよ。渋い。
さくぽん:おい、ヤマケン(今日もハゲてるね)。晩飯どうするぜよ。
ヤマケン:あー、高知だし。カツオのたたきでよくね?(こ、こいつ直接脳に語りかけてきてる・・・!?ハゲって言わないで。本当にハゲてきてるから。)
さくぽん:おーそれや!カツオのたたきだ!
っということで、キャンプ場でカツオのたたきを作ってみました。
ヤマケン:まずは買い出しですよ。買ったのはそう室戸岬で。
ヤマケン:・・・カツオ、ゲットだぜ。
ヤマケン:やっぱり本物の人間は本物を求めてしまう。悲しい性(サガ)だな。
準備するもの
- カツオ
- ビール(発泡酒でも可。焼酎ならなお良し)
- にんにく
- ネギ
- 大葉
- 醤油(ポン酢の方がよい)
- ポテロング(じゃかりこでも可)
- えびみりん焼き(必須。美味しいから)
以上。ミョウガや塩で食べることもできますので、その辺はお好みです。
カツオのたたきは普通ならば藁で炙るのですが、今回はキャンプらしく薪で挑戦します。ここがキャンプっぽいポイントぜよ!
ヤマケン:まずはカツオの水分をキッチンペーパーで落として。
ヤマケン:そして、串刺し!かつて僕のことを皆がこう呼んだんだ。串刺し以蔵だとね。
ヤマケン:カツオ!カツオ!!カツヲーーーーー!!!ヒョエーーーー!!!
ヤマケン:ズシッ!!
ヤマケン:ヒェヒェッヒェ。
ヤマケン:まずは皮面から!!!こんなもの楽勝ですよ。
ヤマケン:ほら。こうやって。楽勝、楽勝。
ヤマケン:あっつ。
ヤマケン:・・・・・・・
皮面だけでなく全体的にじっくり炙っていくこと数分。
ヤマケン:・・・イイ・・・焼き加減でしょ!
ヤマケン;ほらね。イイ焼き加減でしょ!
ヤマケン:炙った後はスライス。かつて僕のことを皆がこう呼んだんだ。スライス以蔵だとね。
ヤマケン:ネギ、大葉、にんにくを添えて。
ヤマケン:完成だぜ!あっはーん。
実食
さくぽん:むーーーーうまい!さすが、カツオ切り以蔵!!いい蔵!!
ヤマケン:え?何そんなにうまいの?
ヤマケン:(・・・以蔵以蔵うるせぇっと思ったでしょ?)
今回のライティングはさくぽんが担当しましたが、予想以上にうざい仕上がりになってますね。
僕の顔面の可能性を感じます。ヤマケンでした。
本場のカツオのタタキは藁でやりますが、キャンプ場でやるなら薪でいけます。皮がパリパリになって、木の香りがつくのでとっても美味しいですよ。
ちなみに高知県のキャンパーは結構キャンプでタタキをするらしいです。なんかそう言ってた気がします。いや言ってねぇな。
こちらからは以上です。
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