どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。
流石に3年目はやばいのでせっせとブログ書きまくってますよ。頑張れ俺。
さて今回は、ラジオのリスナーさんから頂いた質問
ペグ刺さんねぇんだけど、どうすりゃいいの?
ブログでペグのことが書かれていますが、ペグを打つ時に地面の下にでっかい石があるときに、ペグが入らない時ってどうしたらいいのでしょうか。
なんかせっかくテントを設営したのにまた場所をかえたりとかが面倒でテントの角に大きな石を置いてみたりとかしちゃってます。
例えばよくキャンプする人とかは色々な長さのペグで土の中の石を回避したりしているのでしょうか。よろしくお願いします。
モリケンさん 40歳 男性
ご質問ありがとうございます。
モリケンさんですか。名前にシンパシーを感じますね。英語で書くとsympathyですね。
方法その1 諦める
モリケンさんが仰るとおり、諦める。
4人で4隅を持って持ちあげましょう。
ちなみに陸上の金メダリスト為末さんも著書で、「諦めるのは出来ること出来ないことを明らかにしてウンタラカンタラ」って言ってました。今この話は全然関係ありませんね。
あと上の写真も全然関係ありませんね。
方法その2 ペグの角度を変える
本来、と言うか教科書どおりにペグを打ち込む場合、上の画像のようにテントと逆側に60度位傾けて打ち込むのが良いとされています。この角度でやることで、ペグの効力がマックスになるわけです。
こうするのが最善手ではありますが、「4隅のウチの一つのペグが地面が固くて入らない」位だったら、この角度を多少変えても問題ないと思います。そもそもロープも張って固定するわけですし。
ペグの角度を少し変えると打ち込める、という場合も結構あるので、これを試すのが良いかと思います。
方法その3 色んな長さのペグを使い分ける
モリケンも仰っている用に、色んな種類、というか色んな長さのペグを使い分けるのも一つの手です。
ベテランキャンパーさんによっては、ソリッドステークで色んなサイズのものをうまく使い分けていたりします。
まぁ、ソリッドステークはそもそもがいい値段しますし、色んなサイズを購入するのも経済的にキツイのであまり現実的な手ではないですね・・・・
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以上、回答です。
なんかまともなのがその2だけな気もしますが、まぁこのとおりです。
一番良いのはちゃんとペグが入る場所に移動させることでは有りますが、実際やろうとすると凄く面倒くさいです。
余程風が強い日でなければ、その2の方法で対応するので十分かと思われます。その際はいつも以上にしっかりとロープを張ってくださいね!
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