ども、さくぽんです。
僕らのことをよくご存知の方は知っているかもしれませんが、私さくぽん昨年の秋ごろ?から.HYAKKEIというアウトドアWebマガジンでライターをやらせて頂いてます。
最近だとキャンプ場を取材して回ることが多いのですが、その記事に触れつつ、裏話とまでは行かないですけど、思うことをつらつらと書いていきます。今回はスウィートグラスを取材して感じたことです!
【.HYAKKEIの本記事はこちら→キャンプ場という枠を超える。自然に従う暮らしを提案するスウィートグラス】
やっぱりスウィートグラスは日本一だと思った。
キャンプ場ガイドブックで何度も1位に輝いているスウィートグラス。その人気の通り週末はなかなか予約が取れないし、冬の平日ですらキャンパーさんがいらっしゃいます。記事内でスタッフのザッキーが喋ってくれてますが、お客さんから要望があって冬の平日を開けたそうです。他のキャンプ場はお休みなのに・・・本当すごいですね。
何がそんなにいいのか?
何がそんなにいいのかっていうと
- トイレ・炊事場などの施設が綺麗
- スタッフの対応がすごくいい
- 子供向けのイベントがたくさん
てなことがあげられます。冬場のトイレとか感動しますよ。お客さんが寒くないようにストーブつけっぱなしですもん。炊事場も一瞬でお湯が出るし。本当すごいです。
でも、それだけじゃない。
自然を楽しむために過ごすキャンプ
さっき行ったような要素はぶっちゃけスウィートグラス以外のキャンプ場でもたくさん見受けられます。
いつも1位2位を争っているキャンプ・アンド・キャビンズやグリンヴィラだってそうです。施設は綺麗だしスタッフの対応も抜群です。
その中でもやっぱり「自然を楽しむために過ごすキャンプ」っていうのが目的であるならばやっぱりスウィートグラスが一番だと僕個人としては思うのです。
キャンプ旅をしている時から何度もお世話になっていて、取材させてもらった統括マネージャーの梶野さんやその他色々なスタッフの皆さんにもめちゃめちゃお世話になってます。スウィートグラスには一生頭が上がらないです。
っで、毎度お世話になってくるとスウィートグラスをここまで築き上げた社長ともお話をする機会がありまして、「あーやっぱりこの人、本当にすごいな。」って思うんです。
何にも無い牧草地からのスタート。
スウィートグラスのある北軽井沢のあのへん一体は牧草地で、あの場所も本当に何もない土地だったそうです。
そこから社長が木を一本一本植樹していったんだそうですよ。スウィートグラスに行かれたことがある方はわかるかもしれませんが、スウィートグラスって本当に自然豊かですよね。木々が絶妙なバランスであって、それと融合するかのように浅間山が雄大に見えて。
この場を0から作り上げて、もう今年で23年目。22年連続でお客さんは増えているんですって。本当にすごいです。
いつか、社長とお話をさせてもらった時に、フィンランド語の「ルオム」という言葉が出ました。それは日本語にすると「自然に従う生き方」という意味なのですが、この言葉に僕はすごく感激したのを覚えてます。
記事内でも統括マネージャーの梶野さんがいっているように、単なるキャンプ場という枠を超えて、自然を楽しむ、感じる場でありたいという思いが僕的にはとても伝わってきます。
新緑が気持よくて、紅葉が綺麗で、雪化粧したその姿は圧巻で。
これは他のキャンプ場ではなかなかそのすべてを見せることができません。
ここにこそ、スウィートグラスが日本一であると僕が思う理由があります。
施設が綺麗、スタッフの対応がいいという側面ももちろんありますけど、そこにこの浅間山の麓・北軽井沢の持つ自然が組み合わさるからこそだと思います。
なんて褒めてばかりいると次にスタッフの皆に会う時にちょっと恥ずかしいのでこの辺にしておきます(笑)
ほら、みんな意外と僕らのブログ読んでくださっているみたいですし・・・とか言うとまた調子乗ってるって言われるのか!笑
ってな感じでばーっとスウィートグラスを取材して改めて思ったことを書きました。ブログなのでかなりラフに書きました。伝わったかな?
本編はこちらです!
キャンプ場という枠を超える。自然に従う暮らしを提案するスウィートグラス
北軽井沢スウィートグラス、本当に良いところです。ぜひお出かけくださいませ!
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