【レビュー】キャンプや防災シーンで使える”そのままつかえる固形燃料”ってどうやって使うの?

どもども、ヤマケンです。

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ヤマグチ=パインパインマン=ケンイチ:アウトドア”笑顔”クリエイター
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最近ソロキャンプスタイルはお座敷だと確信しました。
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この記事は2014年に書いた記事を、2016年に再編集したものです。

キャンプや防災対策としてまれに話題になる固形燃料ですが、その使い方をお教えします!

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このまま使える固形燃料

このまま使える固形燃料

今回紹介する固形燃料はこのまま使える固形燃料という商品です。

キャンプ用の固形燃料だとエスビットというメーカーのポケットストーブのイメージが強いですが、この昔からこのまま使える固形燃料はその名の通り、そのまま使えます。

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裏面に着火と消化の方法が書いてあります。

使い方

  1. 蓋を開ける。この時蓋が固くて開かない時は、隙間に10円玉を差し込んでテコの原理を使うと簡単に開きます。
    中に入っている白い物体が燃焼剤です。
  2. 五徳が付属されているので、写真の様に溝にはめる。
    ※下記写真の穴が何個もあいた部品は火力調整器具です。
    付属の五徳を本体の溝に入れます。
  3. 後はチャッカマンやマッチなどで点火するだけです。

五徳がついているので、家庭用の片手鍋程度であれば十分支えられます。ただし大鍋に豚汁とかやろうとすると、五徳が壊れる可能性があるので、余り大きく重い物を載せるのは止めておきましょう。

消火方法

  1. 五徳と火力調整器具を外す。
  2. 蓋をはめてあげるだけ。

消火方法も簡単で、蓋で酸素を遮断してあげるだけで消化可能です。お手軽ですね。

注意点としては、熱くなっているので、何か道具を使うか革手袋などをつけて行ってください。割り箸とかでつまむだけでも十分です。

一工夫

固形燃料が入っている缶だけでそのまま使えますが、そうすると風が吹くと火が揺れて火力が落ちてしまいます。なので、使用する際は、何かで囲って上げて風を受けないようにしてあげることが重要です。そうしないといたずらに燃料だけ消費してしまうだけです。

もしご自宅にブリキバケツのような金属製のバケツがあればその中に入れて使用すると良いかもしれません。その時、ブロックかなにかを使って底上げをして使うのが良いでしょう。

固形燃料をバケツに入れて使うと、風の影響を受けず使いやすい。

僕らは、中に穴が空いていて底上げされた少し特殊なバケツと組み合わせて使用していましたが、風の影響を受けず安定した火力が出ます。

火力調節

火力調節は専用の器具がついているので、それを使って行います。

火力調節に関して、この写真の真ん中。穴が空いた金属の物がありますが、これを載せることで調節します。

火力を強くしたい時はこの器具を全てはずして、逆に火力を弱めたい場合はこの器具を幾つか載せます。

燃焼時間:大体2時間〜3時間で、スペック通り

気になる燃焼時間ですが、細かく時間を測ってはいないので感覚的な話になりますが、大体スペック通りじゃないかと思います。

2人分の調理で使用して、朝昼晩使って2日位使えたのかな。

メリット1:燃料が切れるまで使える

固形燃料のメリットとしては、言わずもがな火を燃料に近づけるだけで点火出来る手軽さがあります。

それ以外のメリットとしては、燃料が切れるまで、無くなるまで繰り返し使用できるという点です。

消化してしっかり蓋をしておけば、またいつでも使用可能です。

メリット2:ケースに100均の固形燃料を入れて再利用できる

もし、燃料が切れてしまった場合は、100円均一に売っているような固形燃料を中に入れれば、再利用可能です。

旅館で御飯食べるときに、鍋を温める固形燃料ありますよね?あのタイプの固形燃料がダイソーに売っていますので、それを準備しておけば、万が一燃料が切れてしまっても安心です。

デメリット1:火力がそんなに強くない

デメリットとしては、1番大きいのがそんなに高火力が出ないということです。

お湯を沸かしたり簡単な調理をすることは可能ですが、何か煮込んだりするとかには正直向いてないです。

また、使用していたのが4月の中旬位でまだまだ朝晩が冷える頃だったんですが、気温が低いところで使おうとすると、火力がより弱くなる印象です。

デメリット2:火力調節が微妙

火力調整器具で火力調整をすると言う話をしましたが、この調整が微妙です。

使用中に火力調整をする場合は、ペンチなどを使わないと、燃えている中で器具をセットするのは難しいです

また、火力も極端に小さくなったり、極端に大きくなったりと中々難しいです。

なので、火力調節は出来るけどおまけ程度と思っていたほうが良いです。

結論:固形燃料よりはアルコールストーブの方が良いかな。

結論としては、固形燃料よりもアルコールを燃料にするアルコールストーブを備えておいたほうが使い勝手はいいんじゃないかと思います。アルコールの方が燃費が悪いとしても。

もちろん防災として考えれば、この商品を一つと予備の固形燃料を備えておくのは良いでしょう。缶の蓋をしっかり閉めておけば燃料の劣化もそれほどではありません。その時はペンチなども一緒にしておきたいですね。

キャンプでも使える!!っていう売り方をされている場合もありますが、キャンプで使うんだったら、普通にガスバーナーを使うか、アルコールストーブを使った方が間違いなく使い勝手は良いです。

以上、防災用品としての固形燃料のレビューでした!!

一家に一つ備えておくと、何かあった時の数日はしのげるかと思います。

今回紹介したキャンプ用品