【ただただ浮いているだけ】毎日SUPで海に出て思ったこと。

ども、さくぽんです。

まんぼうでの夏ももうすぐ終わりが、、、9月からは旅の第二章が始まります。

さて、まんぼうではほぼ毎日SUPやらカヤックをやって海遊びを堪能しています。そこで思ったことをふわーーーーっと。

ただただ浮いているだけでも気持ちいい。

海って朝の方が綺麗なんですって！まんぼうの親父が言ってました。

たしかに、朝の方が底まで綺麗に見えていて、SUPで漕いでいてすごく気持ちいいです。調子がいい日は、足がつかないレベルのところまで澄んで見えます。

これがまたなんとも言えない感覚に。

これはちょっと汚れてた日の1枚。

すこしわかりにくいですけど、影が映っているのわかりますか？

本当に綺麗な日はエメラルドグリーンっぽい色した海に自分とボードの影が映ります。

沖に出て、ぷかぷか浮いている

浅瀬の方だと波に押されて段々と浜辺が近づいてしまいます。

湾の中だったら、少し沖に出たほうが風が無い、潮の流れが穏やかな日は流されずに、ずっとほぼ同じ場所で浮いていることができます。

何をするでもなくただただ、ぷかぷかと浮いているだけで、自然と一体になっている感があってすごく気持ちいいです。

僕、出身大学が駒沢大学なので仏教を少しだけ勉強していて、座禅の講義をとっていたんですけど

SUPの上にのっかって、波の音、セミや鳥の鳴き声に耳を済ませて、そのまま無意識になっていく

的な感覚が超絶気持ちいいです。

太陽に向かって漕ぐ。

朝、海に出ると、太陽がほぼ真正面にあるので、太陽に向かって漕ぐ形になります。

これは朝と夕方だけの貴重な瞬間。たしかに太陽が真上にあって、灼熱の中海で遊んでいるのも楽しいのですが、朝・夕はなんとも言えない空気に海が包まれています。

これまた自然が作り出す、不思議な空気ですね。

気持ちがすーーーとしていく感覚です。

登山をした時に頂上や途中で見た景色が忘れられなくて、ハマってしまう人っていますよね。

それに似た感覚がやっぱり海遊びのSUPにもあります。

同じ日が二度とないけど、それがまたいいというか。

朝焼けが最高に気持ちいい今日この頃。

もうちょっとだけまんぼうに滞在して、毎朝海に出る生活をしてみたいと思いました。