ども、ガルボです。
ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。あと気付いたらブログを寄稿していた。ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。
9/13から1週間、夏休みが取れたので2泊でソロキャンプの旅に出ます。最近グループキャンプや数人でキャンプ行ってたから寂しさもあるけど楽しみです。このブログが公開されたころにはその記事でも書いている頃でしょう。
さて、今回はキャンプの作業分担の話。
作業分担とは?
みなさんグループキャンプした時ってどうしてます?家族だけなら父親が中心となってみんなでテント立てたり、火を起こしたりと楽しんだりすると思うんです。
グループキャンプだと人が多い分、何かを一つのことをするのには人が多いんですよね。テントは立てられる人が1人いたら、もう1人は初心者でも2人で簡単に立てられます。
なので作業を分担することで作業が効率よく進みます。
友人夫婦を誘ったデイキャンプの話
ここで数が月前に行ったデイキャンプの話。
私と彼女とその友人夫婦を連れて4人でデイキャンプへ行きました。そこで自分はタープやテーブル、チェアなどを担当し、彼女は燻製の準備を始めました。
タープが立て終わったあたりで彼女がこっそり言ってきたんです。「教えないと何も手伝えないよ。」って。
個人的には友人夫婦にはのんびりしてもらって自分がもてなせばいいかなーなんて思ってたんですが、やはり友人夫婦も何もやらないのはつらいですよね。
何もせずずっと作業を見てたんですよね。私が同じ立場なら手伝いたいけどわからないから何も手伝えない何とももどかしい感じになると思います。
作業分担をするのは効率をよくするためだけではない。
先ほどの話でだいたいわかったと思うんですけど、協力して作業分担をすることで効率よくするだけでなく、その作業自体を一緒に楽しんだり出来た時の達成感を味わうことができるんです。
何も知らない人にはよく知ってる人がついて指示してけばいいし、男性陣がテントやテーブルなどのサイト設営。女性陣がBBQの具材の準備とか分けたっていいと思います。
みんなが楽しめることが大切。
キャンプ場で遊んだり食事するときだけでなく、設営・撤収もみんなで楽しめるといいです。
大学生グループとかで男女で仲を深めていくのにもいいですねぇ。家族だと子供に楽しみながら色んなことを勉強させることもできます。
せっかくの行ったキャンプ、いろいろ分担して楽しみながら過ごしましょう!
教えながらやるのは結構微妙に難しい部分もあるけど、一緒にやるってのがやっぱり大事なんかね。良い記事だ、ガルボ。オメェさては頭いいな。
みんなのコメント!