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【フィリピンのキャンプ事情】アウトドア用品はデパートに行けば売ってたよ!

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海外のアウトドア事情

ども、さくぽんです。

さくぽん
さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。
ブログでの初心者向けの情報発信を企てた人。
現在地はフィリピン。祖国で頑張って英語を勉強してます。

フィリピンに来てもキャンプのこと考えてます。

さて、今回がフィリピンでのキャンプ道具、アウトドア道具について紹介していきます。

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フィリピンにもキャンプ道具が置いてあるよ!

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今、僕がいる場所はネグロス島のドゥマゲテという町で、マニラやセブほど大きな町ではないです。

っが、大きなショッピングモールはありますし、大学もあるのでそれなりに人の多い町です。

っで、そんな町にあるデパートへキャンプ道具が置いてないか探しにいくと、やはりありましたぞよ!

テント、シュラフ、簡易タープ

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町で中で一番大きい「リープラザ」という日本で言うところの西武デパート的な場所の隅っこにキャンプ用品コーナーが。陳列された商品の目の前が柵で一体どうやって商品をとるんだろうというツッコミどころ満載な陳列ですが

テント、シュラフがメインの陳列。そして簡易タープなどもちょこっとだけありました。

Fox hunter という謎のメーカー

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テントはFox hunter という謎のメーカーの物がありました。お値段2,999ペソ。日本円に換算するとざっくり6,500〜7,000円くらいでしょうか。これが最安値で3,999、4,999(8,500〜11,000円)ペソのテントもありました。

こちらの生活水準的に考えると、平均月収がざっくり2万円だと言われているので、キャンプ道具は日本同様にそれなりの料金感覚ですね。

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ちなみに、森を守ろう!的な抗議が公園で行われていて、その時にこんなテントを目撃しました。意外と物が良さそうに見えますが、ポールが弱そうだったのでまぁそれなりだと思います。

デザインがちょっと日本のものとは違うので、見ていて面白かったです。

寝袋はいくら?

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暑い国とはいえ、山へいくと意外と寒いです。別記事でキャンプ場を紹介しますが、場所によっては標高1,000m近くの場所もあったりもします。

寝袋のお値段は一番安いもので600ペソ(1,400円前後)。たぶん対応温度は15度くらいなんじゃないのかなーっと推測されます。

夜でも暑い日は超暑いし、涼しい日でも軽く長袖を羽織れば大丈夫なので、これくらいの寝袋でいいんでしょうね。

収納袋に漢字が使われているので、ガッツリ中国系のメーカーだとわかります。

Colemanのクーラーボックスもあったよ!

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こちらは別のショッピングモールで見つけたColemanのクーラーボックス「パーティースタッカー」。どちらかと言うと、キャンプ用品というよりも日常的に使う感じみたいです。

ご存知フィリピンは日中はかなり暑いのでやはりこういった物は重宝されるんでしょう。サイズによって値段はまちまちでしたが、6,000円〜12,000円くらいまで。フィリピン人からするとこれは高級品の部類に入ると思われます。

まとめ

その他にも、キャンプ用ではないけど電池式のランタンがあったり、デパートにはアウトドアシューズ「MERRELL」があったり。キャンプもそうですけど、山系の道具(バックパックや小物入れなど)もそれなりに品数がありました。

先生達に話を聞いてみると、結構アウトドアを楽しむのが好きみたいです。

こちらフィリピンでは一部の人の間でグランピングも流行していて、その件も含めてオートキャンプ協会の新聞にレポート記事を投稿しましたので、会員の方はぜひそちらもご覧くださいませ!

こちらからは以上です!

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