ども、さくぽんです。
いよいよ今週末に語学学校を卒業です!色々あったけど、楽しかったです!
さて、今回はフィリピンのキャンプ場を紹介していきます。
フィリピンのキャンプ場ってどんな感じ?!
まず、大前提として日本のオートキャンプ場とは全然違いました。っといいますのも、日本とは違って車を持つことができるのは、一部の限られたお金持ちの人だけだからです。
ですから、日本の高規格のオートキャンプ場ではなく、山の上にあるテントを持ち込んでのキャンプ場(どちらかと言えば野営場の方がしっくりくる)のような場所でした。
それでは、僕が実際に行ってきた3つのキャンプ場を紹介しますね!
ツインレイク キャンプ場
ツインレイクという山の上に湖があって、入り口のゲート付近にキャンプサイトがあります。
ツインレイクというだけあって2つ湖がありまして、片方はカヤックを、もう片方はキャンプを楽しめます。
所々にこういったテーブルがあるので、泊のキャンプではなくDAYキャンプを楽しむこともできます。
ただし、夜の星空が超綺麗なので、もし可能ならば宿泊することをオススメします。
僕は残念ながらテントがなかったので宿泊しませんでしたが、バイクをレンタルして星空を撮影しにいきました。
宿泊料金は入場料が100ペソ、キャンプ場利用料金が50ペソ(合わせて400円弱、外国人料金)です。
ちなみに、テントのレンタルも一応容易しているみたいです。僕が行った時は「今は利用できないよ」って断られました。たぶん面倒くさかったんだと思います。
オートキャンプではないので、車の乗り入れはできません。
THE FOREST CAMP
こちらはTHE FOREST CAMPというアミューズメント施設です。プールがメインであり、プールを楽しみつつ、コテージ泊やテント泊を楽しむことができます。
こんな感じのプールで遊べます。
テント泊できる場所を聞くと「その辺の好きな所で!」って言ってました。こんな感じの芝生が整備された場所でテントを設営できます。
コテージがあったり
クライミングウォールなんかもありました。
家族や友人とBBQを楽しみつつ、プールで遊んでコテージに泊まる。そんな感じで楽しむっぽいですね。
入場料が90ペソ+キャンプ泊は1泊辺り200ペソ(合計で700円ほど)です。
一番大きなコテージは8人までで3,000ペソ(7,000円くらい)で利用できます。
バレンシアのジャパニーズシュライン
第2次世界大戦の時に、最後まで日本軍が残っていた場所にあるキャンプ場です。山の上にあるので軽い気持ちで歩いていくと後悔します。
記念碑があって、このような経緯でここに残っているそうです。
鶏が歩いている横でキャンプをするってのはなかなか乙なもんですな。
宿泊料金は、ドネーション(寄付)制です。箱があって、そこにお金を入れる方式です。ちょうど僕が行ったタイミングで若いカップルがキャンプしてました。道具はテントとマットとお酒とスピーカーだけでした。どうやってご飯食べるんだろうと思いましたけど、目の前にちっちゃい商店があるのでそこで済ませるそうです。
まとめ
ってな感じでざっくりと僕が行ったキャンプ場をまとめました。気になるキャンプ場がありましたら、別に詳細記事をアップしますので見てくださいね!
ちなみに、ここフィリピンでもグランピングが一部のお金持ち、観光客の間で人気のようです。もともとセブ島などのリゾート地を有していたフィリピンだけにホテル的なグランピングはある意味相性がいいんだと思います。
超きれいなビーチを目の前にして、テント泊とかしたら最高ですよねー。。。
みんなのコメント!