ども、さくぽんです。
今回もフィリピンのキャンプ場を紹介します。ざっくりとしてフィリピンのキャンプ場のまとめ記事は下記ですので、さくっと読みたい方は↓↓
Japanese Shrine
バレンシアという場所の山奥にあるキャンプ場です。
どうも第2次世界大戦当時に、日本軍が最後までここに留まっていた場所のようです。ドゥマゲテ、バレンシアという町周辺では有名な場所のようで「ジャパニーズシュラインはどこ?知ってる?」って聞くと皆知ってました。
ざっくり紹介すると
- 寄付制なので料金はお気持ちで。
- キャンプ場というか野営場。
- マジで山奥なので行くのに覚悟が必要。
- 途中途中でフィリピンっぽい景色を見ることができる。
ってな感じです。
野営場。
ぶっちゃけマジで特筆すべきことが無いんですけど、ちょうど若者がキャンプをしていたので軽く話かけてみました。
ドネーション(寄付)制であるとか、キャンプして音楽を聞いて、お酒を飲むのが楽しいんだよ。もちろんガールフレンドと一緒にね!って言ってました。どうでもいいですけど、フィリピン人はかなりの確率で恋人がいます。っで、かなりオープンな印象でした。
これが記念碑の文言。
一応、トイレはあるけどまぁフィリピンクオリティです。日本の野営場の方が綺麗です。
ここへ行くつくまでにフィリピンらしい景色に出会える。
こちらはキャンプ場の手前5分くらいのところで撮った一枚。いい景色でした。
で、こちらは普通に道で放牧されている牛の写真。この牛はフィリピンを象徴する動物らしいです。先生が言ってました。
マップ・行き方
僕はTHE FOREST CAMPの方からそのままバイクで行ったんですけど、THE FOREST CAMPを背にして左へ行き、山道を登っていきます。
するとこの目印があるので右に進みます。Y字になってます。
っで、こんな感じの道になります。僕はそうそうにバイクで行くことを諦めて歩いたのですが、これが結構キツイ。40分以上歩いた気がします。坂も結構キツイのでちょっとしたハイキングです。
なので、上記のルートで行ったほうがいいと思いました。さっきの若者もバイクで来ていたので、たぶんこっちのルートから来たんだと思います。いやー、歩いていくのは大変だった。
まとめ
- 寄付制で利用できる。
- 第2次世界大戦の名残
- 特筆すべき点はなし。
- 道選びは慎重に。歩いていくと結構しんどい。
そんな感じですねー。歴史が好きな人は訪れてみると感慨深いのかもしれません。
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