どもども、ヤマケンです。
ブログのシステムと顔面担当。
2017年の抱負はAllways be positive, Getting back the widerness.
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。
この数日ランニングをサボったら600gも増えました。
千里の道も一歩から。コツコツが大事ということですな。
パタゴニアのウェアの選び方
カッコいいアウトドアウェアのひとつにパタゴニアがあります。
僕もたった2着だけですが、持ってます。
パタゴニアの代名詞的なフリース、シンチラスナップTのプルオーバーパーカーと、ビビーダウンジャケットです。
あと、ウチのエースライターのガルボパイセンがシンチラスナップTを買って、その話を聞いて確信したパタゴニアウェアの選び方をまとめます。
シュッと、スタイリッシュに着たいならワンサイズダウン
まず、シュッと、身体にぴったりめに着たいのであれば、ワンサイズダウンで購入するのがいいでしょう。
例えば、普段Mサイズで服選びをしている人であれば、Sサイズ。LサイズならMサイズ。Sサイズであれば、場合によってはウィメンズのLとかでも良いかもしれません。さくぽんはウィメンズのLで普通に着れてました。
というのも、パタゴニアのウェア、少しオーバーサイズ目で作ってあるっぽいんですよね。
僕、身長170cm体重75kgでMサイズのシンチラ、ビビージャケットを購入したんですが、どちらも少しオーバーサイズなんですよね。こないだお店に行って、Sサイズ着たらむしろぴったりでした。
なので、ジャストサイズでスタイリッシュに着たいのであればワンサイズダウンです!
レイヤーを考えゆったり着たいのであれば、通常のサイズ通りで!
が、オーバーサイズはオーバーサイズで十分意味があります。
というのも秋冬のウェアとして考えると、あまりにもジャストサイズすぎるとレイヤード(重ね着)がしにくく、あまりオススメできません。
1番下に着るインナーというかベースレイヤーに関してはジャストサイズで良いと思うんですが、フリースやジャケットなどはある程度余裕があった方が良いんです。寒さに合わせて中に着込んで対応するので、外に着るフリース・ジャケットがジャストサイズだと中に着ることが出来ません。
したがって、実用的なウェア選びをするのであれば、普段Mサイズを買う人は同じMサイズ、LサイズならLサイズと選ぶの最適な気がします。
実際僕はそれで、中に着込んでフリース、ジャケットを着てて凄く快適です。そして何より、中に着込んだ時こそ、シルエットがかっこよくなります。スナップTなんかまさにそんな感じですね。
あとは個人的な趣味ですが、少しだらけた感じの方がスタイルとしては好きなので。
余談:アウトドアスポーツのためのウェアだから?
詳しくは全然知らんので、僕の想像です。
なんでこのサイジングなのかと思って、色々考えてみたんですが、どうやらシンチラスナップTはサーファーが休憩時間のインシュレーション(暖かい服)として着られるように販売されたようです。
海から上がったサーファーがサラッと着て温まるためのフリース。そう考えると、ジャストサイズと言うよりは、オーバーサイズでガバッと着られたほうが良いのかなと。
また、登山のことを考えると、先程のレイヤードの話がキャンプの比じゃなく重要になってきます。
だからこそ、アウターとして使用される様なアイテムに関してはわざとオーバーサイズにしてるのかもしれない。
なんて、余談でした。
以上、パタゴニアウェアがオーバーサイズで、どのサイズを買うのが良いのか悩んでる方がいたら、参考になれれば嬉しいです。
元々海外のウェアだから、という身も蓋も無い真実な気もないでもありませんが、
- ジャストフィットで着たいなら、ワンサイズダウン
- レイヤードを考えて着たいなら、普段のサイズがジャストサイズ
という結論です。
みんなのコメント!
ホグロフスもそだよユーロサイズMでアジアサイズSってコトになってる。実際、自分はSが丁度イイ。
マムート、ミレー、カリマー、マウンテンハードウェアなんかもアジアサイズでワンサイズダウンで表記されてるね。
ただ、各ブランドとも微妙にサイズ感違うし、同ブランド・同サイズでもダウン、ソフトシェルじゃサイズ感ちがったりするから…
可能な限り試着するのがオススメかなぁ?
ぎぐぅす
海外ブランドはやっぱりそうなのかー
ブランドごと、あとは服ごとでも結構違いあるよね。
お店で試着が1番ということだね。
やー。ホグのソフトシェルほすぃ。