【レビュー】Mora kniv(モーラナイフ) を使ってみた

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焚き火・炭火

ども、ガルボです。

ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。あと気付いたらブログを寄稿していた。ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。

久々にWILD-1行ったらマジ天国でした。ギアの知識が増えるたびさらに面白くなってきますね。

さて、今回はモーラナイフのレビュー

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Mora kniv Companion MG

ブッシュクラフトやソロキャンパーに密かに人気があるモーラナイフ。

ホームセンターで購入した鉈が壊れたので薪割り用として購入してみました。

どんなもんだか見ていきましょー。

特徴

どうですか?この時点でなんかわくわくしません?

今回購入したのはコンパニオンと言う種類でブレードがステンレススチールのものです。

※詳細

ブレード素材:ステンレススチール

ハンドル素材:ラバー

刃長:約103mm

全長:約218mm

刃厚:約2.5mm

重量:約84g(ナイフのみの重量)

付属品:プラスチックシース

生産国:スウェーデン

先端がビビるレベルでとんがってますので注意ですな。

またハンドルの素材がラバーなのでとても滑りにくい。

ケースもプラスチックですがナイフを奥まで差し込むと簡単に取れないようになってます。

肝心の薪割りは?

さて、切れ味を試してみるかな…

おぉ…

すごい・・ナイフに少し力を入れただけで割れた!

 

 

※すみません、嘘です。普通にバトニングしました。

実は普通にバトニング(ナイフを木で叩いて薪を割る方法)をしていたのですが、叩く木がナイフに刺さるんですよ。

切れ味は問題ないんですけど、このナイフは薪割りとしては適していないよう。

用途を完全に間違えた・・

ナイフの用途については別記事で詳しく書こうと思いますが、このナイフは調べると刃厚が2.5mmで薪割りというよりはもっと細かい作業、主に調理面で優れているようです。

なお、ステンレススチールなので錆びにくいといった点も調理に向いてます。

逆に刃が欠けた時に研ぎにくいというデメリットもあるそう。

モーラナイフは他にブレード素材が切れ味を抜群だけど手入れが必要なカーボンスチールのもの。また刃厚の太いHeavy Dutyといった種類があります。

購入してどうだったか

自宅に届いた時点で薄々気づいてはいましたが、、用途を間違えた時点でショックでした。

でもこれはこれで切れ味もよく錆びにくいため、調理用として使っていこうと思います。

また今回のモーラナイフは比較的低価格(約¥2,000)なためしっかりと用途を確認して購入すればかなり便利なナイフです!

 

 

・・・

すみません、ちゃんとしたレビューにならなかったのですが、またナイフについて詳しくなってから用途別ナイフの選び方と薪割り用のナイフの記事を購入しようと思います…

今回紹介した道具

みんなのコメント!

  1. クロノア より:

    おぉ、なんとタイムリーな話題。
    自分も先日モーラナイフを購入したばかりです。
    自分が買ったのはカーボンスチールのHeavy Dutyですが、さっそく自分好みに研ぎ直しました。
    値段も安めなので、ガンガン使っていける実用ナイフとして良いと思います。

  2. ガルボ より:

    クロノアさん

    おぉ、買いましたか。しかも、ヘビーデューティーのカーボンスチール。
    私が本来買う予定のナイフですな。
    がっつり使ってやってくださいー!

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