ども、さくぽんです。
台湾いってきましたーーー!ご飯安くて美味しかった!最高!またいきます!
さて、今回はそんな台湾のアウトドアショップを紹介していきます。
台湾のアウトドアショップ事情
突然なんですけど、台湾に遊びに行ってきました!ついこの間ニュージーランドから帰国したばっかなんですけど、海外行きたい欲が高まりすぎてついうっかり飛行機を予約してしまいました。
僕が今回行ったのは、台湾の「台北と新竹」
この2箇所にあったアウトドアショップを紹介しますね!
台北のアウトドアショップは御茶ノ水のそれと一緒
「台湾はどうやら4000m級の山があって、登山が流行ってるらしい」という情報のもとに、情報収集。
現地・台湾に住む日本人の方に教えて頂いた場所にいくと
なんとそこはアウトドアショップが6〜7件ほど並ぶ、アウトドアショップストリート(勝手につけた)がありました。
この「free time gear」には僕が大好きなアイスブレーカーが売ってたり、他にもガルボがよく使ってる「Klean kanteen」があったり
HAGLOFSにMmont-bellも。
アークテリクスに至っては「え?これ日本で売ってるっけ?」みたいなシューズとかもありました。ホグロフスもカッコいい靴があった。欲しかったよ・・・
この並びのお店は基本、店内撮影NGだったので、店内の写真がなくて申し訳ないのですが
東京でいうところの御茶ノ水のような雰囲気のお店ばっかりでした。(御茶ノ水にはニッチな登山道具が売っているお店がたくさんあるのです)
売っている品揃えは日本と同等、いや、もしかしたら台湾の方がニッチなものまで置いてあるんじゃね??くらいに品揃え豊富でした。
気になるお値段は・・・というと、日本とこれまたそんなに変わらない値段で販売されてました。
為替次第ってのもありますけど、うまいことSALEと重なると安く購入することができるかもしれませんよー!
場所・行き方
台北駅から歩いて10分もしない距離にあります。台北市内で1〜2時間空いてしまったら、ぜひ寄ってみてください。
タクシーに乗る場合はお店の向かい側にある「行政院」を運転手さんに見せて「ここ!」と言えば、連れて行ってくれます。
スノーピークもあるよ!
そして!スノーピーカーさんならご存知かもしれませんが、スノーピーク台湾があります。直営店でしょう。
台湾のスノーピーク、日本よりも値段高いのかなー?と思ったけど、そんなに変わらず。若干高いかな?くらい。1割〜2割増しくらいだけど、為替次第だし誤差の範囲内かと。台湾限定のステンレスカップもあって、日本人スノーピーカーとか買いそう。
— 佐久間亮介(さくぽん) (@sakumanx) 2017年4月14日
僕のツイートにもある通り、日本とそんなに値段が変わらないです。ドラえもんのランタンとかも売ってましたし、なんなら何かと在庫不足になりがちなノクターンも大量にありました。
このショップへの行き方ですが、台北市内を走っている電車で芝山駅にいって、そこから徒歩5分くらいです。
台湾限定のステンレスカップが5,000円くらいで売ってたので、スノーピーカーで限定物に目がない方はぜひ!
もし欲しい方いたら言ってください。また行く機会があったら買ってきます!
新竹に大きいキャンプ道具ショップがあったよ!
台北市内にあったアウトドア通りはどちらかと言えば、登山系の道具+アパレルがメインだったのですが、新竹にあったこちらのお店はキャンプ道具ショップといった感じです。
スノーピークのステッカー張ってる車もいました。
店内は、というとコールマンやスノーピークの商品などなど、パッケージは日本語表記になっているものがそのまんま販売されてました。
ざっくりいうと「台湾版WILD-1」的な感じで、僕が行ったこのお店はこのお店のグループの中で一番広いお店だそうです。
そこで!偶然日本語が話せる副部長的なポジションの方に遭遇。
2階にあるテント展示コーナーを案内してくださいました。
まさかのニュートラルアウトドアのテントの展示もあったり
コールマンに
キャンパルジャパンもスノーピークも展示されてました。
普通に10張り以上展示してあって、ビビりました。
韓国や台湾のメーカーの商品もあったのですが、8割日本メーカーのものです。
勢いスゲー。
HEIMPLANETのテントも。ポールなし、空気で設営できるテントです!これもあるとかスゲーよ!
為替相場は、ざっくり1台湾ドル(元)が3.6~3.7円くらいです。大雑把に計算して4円計算でも8万とか10万超えるテントも普通にあるので、
台湾人が裕福になってきてるんだろうなーと感じました。車も結構高そうなの皆乗ってたし。
ちょいちょい謎なメーカーのものもありましたが、基本的には日本メーカーの強さをヒシヒシと感じた台湾のキャンプ道具ショップでした!
僕が今回行ったこのお店は新竹という台北から特急で1時間ちょっとの場所から、さらに車で20分弱の場所でした。
レンタカー借りて行ったんですけど、日本と車線・ハンドルが反対なので結構危険かもです。
タクシーが安いので、興味のある方はタクシーを使ってぜひ!
まとめ
台湾のアウトドア・キャンプショップの情報を紹介してきました。
「どうも台湾のキャンプが盛り上がってるらしい・・・」という話を聞いて、実際に行ってみたのですが
盛り上がってるというよりもお金持ちが増えて、日本メーカーの高い商品も買える層が増えてきた
っという方が正しい認識かなーと思いました!
もともとこのショップは2002年からやってるらしいので!
台湾のキャンプ場にも行きましたので、そのあたりは次の記事で紹介します!
それではー!
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