なんで大人になってからキャンプにハマるの?キッカケは?何を求めて?

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キャンプのハウツー

ども、さくぽんです。

さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。
ブログでの初心者向けの情報発信を企てた人。
もっと英語を頑張ります。色んな人と話がしたいです。

半日パソコン仕事、半日カヤックインストラクターとかちょうどいい塩梅の仕事感です。身体しっかり動かしてるから夜はぐっすり眠れる。

さて、今回は大人になってからなんでキャンプにハマってるのかって話です。

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大人になってからハマる人・・・多いのかな?

先日、子供の時にキャンプをしていた人達が羨ましいという記事を書きました。

「昔、子供の時にキャンプに連れてきてもらって・・・」てのが羨ましい話
ども、さくぽんです。 さくぽん: キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。 ブロ

子供の時に親にキャンプへ連れて行ってもらった人は、自分が大人になってからもう一度キャンプへ行く人が多いんです。

これは僕らがキャンプ場で働いている時もよく聞きますし、オートキャンプ協会のデータでもそういうのがでてた気がします。

オートキャンプって今では女子キャンプに、ソロキャンプ、グランピングなんてカテゴリーもありますが

とはいえファミリーキャンパーの比率が圧倒的に高いのです。

子供の時の経験があってこそ、自分が大人になって、親になって子供を連れてキャンプへ行く。この好循環がキャンパー人口を支えているといっても過言ではないです。

ヤマケン
キャンプ場にいると「子供の頃に来てました!」っていう20歳位のお客さんがいたりして「それいいなぁ」って思うことがあります。

じゃぁなんで大人になってからキャンプにハマったのか

この写真、超懐かしい僕らの日本一周旅、1個目のキャンプ場「フルーツ村オートキャンプ場」で撮った写真です。

僕もヤマケンも垢抜けない感じのポーズがなんとも恥ずかしい(笑)

ヤマケン
おまえ!ピースとか恥ずかしいは笑
ガルボ
ヤマケンにもこんな初々しい頃があったんだね笑

僕もヤマケンも大人になってからキャンプにハマった人で、ハマり過ぎてしまったがゆえに人生の道をそれてしまったのですが、お陰様でおもしろい人生になりつつあります。

っで、なんで僕らが大人になってからキャンプにハマったのかっていうと

やっぱりキャンプや自然が持つ「非日常感」が魅力だったんだろうなーって、今振り返っても思います。

知らない人のために説明をすると、僕とヤマケンはもともと同じ会社で営業マンをやってたんです。同期入社で、同じ営業部、隣の営業所という腐れ縁。

どっちから言い出したかもわからず、謎に友人を誘ってキャンプへ行くようになりました。

当時、ペーペーだった2人ですが、2人とも仕事のストレスをキャンプで発散するという最高の趣味を見つけた感がありました。

大して知識もないし、道具も今より全然持ってませんでしたが超楽しかったのを覚えてます。

ヤマケン
月一で言ってましたな。キャンプ部とか言っちゃって。毎月楽しみすぎてハゲそうでした。

非日常感

ガルボもキャンプという”非日常”に救われたって言ってました。

今でも思うんですけど、日本人って働きすぎだしストレス抱えすぎだし、なんかもう生きるの大変ですよね。マジで。

かくいう自分もサラリーマンの時にストレス抱えすぎて体中に蕁麻疹が出て退職を決意したわけですが、そんな人生の救いのキッカケがキャンプであって

今のこういう世の中だからこそ、ソロキャンプとか、女子キャンプとかがより一層注目されているんじゃないのかなーっと思います。

働いてると言いたいこと言えなかったり、我慢しなきゃいけないこととかあるじゃないですか?

でも、キャンプだったら好きな道具使って悦に浸ったり、自由に時間使えるじゃないですか?それがいいんだと思うのです。

ヤマケン
自分だけの時間を過ごせるのが魅力だと僕は思ってます。家にいても街にいてもそうかもしれませんが、それとは一線を画する時間を。
ガルボ
初めてソロキャンプした時の開放感といい非日常感は半端なかったです。

キャンプで人生が豊かになる

なんかちょっと話が壮大になりますが、僕最近改めて思うのが「キャンプって人生を豊かにする」なーって考えました。

めちゃめちゃ突拍子のない話でアレなんですけど、ほら今まで趣味とか全然なかったのに、キャンプにハマりだしたら急に旅に出ちゃう僕らとか年間何十泊もしちゃうような人ガルボとかいるじゃないですか?

これ、明らかにキャンプが人生に大いなる影響を与えてますよね。

それが良い方向なのかどうかはさておきまして、とにかく当人たちが楽しめる趣味を見つけて遊んでる時って幸せな時間ですよね。

それがソロなのか、友人とのグループなのか、はたまたカップルなのかは人それぞれ違うと思いますが、いずれにしろ楽しいキャンプが人生のアクセントになってると思うのです。

ヤマケン
後は良い友達が出来ます。僕は基本友達いないんですが、ガルボとかまだ会って1年とちょっとなのにすごく居心地の良い友達です。・・・・え?友達・・・・だよね・・・?
ガルボ
え・・・・

ヤマケンとか

メーカーの営業マン→イヤで辞める→旅に出る→キャンプ場の雰囲気が好き→キャンプ場の社員になる

という人生を描いてます。こうやって文字にするとほぼキャンプ。

キャンプしてなかったら会えてない人もいますし、オリジナルテントまで作っちゃったヤマケンの人生は豊かになってるはず、たぶん。ハゲたけど。

ヤマケン
こう考えると、普通にキャンプで人生変わってるし豊かになってんな。ハゲたし彼女いなくなったけど。

ガルボ
後半についてはキャンプと関係ないかと思われる

僕はキャンプが好きすぎて、日本全国旅して、自然が大好きになり1人でニュージーランドを3ヶ月旅することになりました。キャンプがキッカケで人生進みすぎ(笑)

今やキャンプだけじゃなくて、登山、カヤック、SUP、サーフィンっと色んなアウトドアを楽しむようになりました。もう1回ニュージーランド行きたい。

非日常、自分だけの自由な時間、癒やしを求めて

ストレスの発散、非日常、癒やし、自由な時間とか、人それぞれ様々なキッカケはありますけど、そのキッカケが何であれ、キャンプに求める目的がなんであれ、その人が楽しければなんでもいいし、その人なりの楽しみが見いだせるのがまたキャンプの良さだと思います。

なんかスゲー話がとっちらかってしまって、またどこでまとめればいいのかわからなくなってきました(笑)。

なんていうか、アレですね。とにかくキャンプやアウトドアとか、自然を通してその人の人生が豊かに、幸せになってもらえると嬉しいなーっと。

そのキッカケがこのブログだったならばそれは本当にこの上ない喜びですし、改めてこういう原点を見つめ直してこれからもキャンプ情報を発信していきたいなーっと思った最近でした。

大人になってからキャンプにハマった皆さんのキッカケって何でしたか?もし良ければ教えてくだせーーー!

ヤマケン
キャンプを始める理由をなんだっていいし、キャンプの楽しみ方もなんだっていいと思うのよね。でも、とにかく、多分、そういうことなんだよ。知らんけど。
ガルボ
きっかけも目的も何でもいいよね。とりあえず一度キャンプへ行ってみて欲しいです!

みんなのコメント!

  1. じょに より:

    楽しく拝見させてもらってます。北海道在住のバイクキャンプバカです。ストレス発散からバイク(モーターサイクルの方)でよくキャンプに行きます。自然の中って素直になれるし、癒されますな!
    この世でキャンプに勝てるのは女性くらいでしょう(笑)
    とっても共感できるのでコメントしちゃいました(^-^;

  2. さくぽん より:

    じょにさん
    コメントありがとうございますー!
    北海道在住の方ですかー!羨ましい・・・大自然に美味しいごはん・・・また行きたいです!
    本当自然って癒やされますよね。そして、キャンプに勝るのは女性だけってのは名言ですな!(笑)

  3. teto より:

    私はブログ読んでキャンプ始めて、非日常感に癒されてます。土の上を歩くのってキャンプの時だけだし、花が咲いてるのを見つけたり鳥の声聞いたり、すごくいいよねー。普段忙しすぎて目に入らないからね。
    ていうかこんな忙しすぎるのおかしくない?って気付いちゃって私も仕事やめたしね!笑

    人間関係も趣味もどんどん広がって、まさしく人生が豊かになってます。いつもありがとー!

  4. さくぽん より:

    tetoさん
    こちらこそ、いつもありがとうございますーーー!
    なんかもう忙しすぎるのとか、おかしいですよね。ホント、都心に住んでると土の上を歩く機会ってないですよね。
    でも、それって人間的にどうなんでしょう。健全なのかな?って疑ってしまいます。
    キャンプで人生豊かにーーー!これからもよろしくです!

  5. こう より:

    わたしは子供も大きくなってソロ始めましたが、仕事のストレスを癒せたり、気分転換できたりと一気にハマってしまいました。
    緑に囲まれて焚き火を眺めながら本を読んだりお酒を飲んだり。静かで自由な時間を過ごすことがこんなに楽しいとは。という感じです。
    ま、道具沼にもハマりかけましたがσ^_^;

  6. さくぽん より:

    こうさん
    こうさんは最近になってソロはじめたんですね!
    本当自然の中で過ごす時間って楽しい。でも、これって逆に大人だからこそ気づけることなのかもしれませんね!

  7. tanpopotabete より:

    子どもが生まれてハイハイしだした頃、急に「漢は山だ!」
    と変な考えをおこし、スポーツショップでザックを買い求め
    ブルーシートと新聞紙、ロープとビールにステーキ肉を放り
    込んで、夕方から一人地元の山を登りました。
    結果、山中の石に乗せて石焼き肉にするはずのステーキ肉は
    新聞紙では火が通らず、生肉を食べて深夜にリバース。
    ゴールデンウィークの山上はテント無し寝袋なしのブルーシ
    ートのみでは、死にそうに寒く、結局一睡も出来ず早朝下山。
    もうほぼ遭難ですが、それから四半世紀懲りずにキャンプに
    行き続けてます。(笑) MSRのNEWテント張りに行きた~い。

  8. さくぽん より:

    tanpopotabeteさん
    なんか色んなものが壮絶すぎてコメントできない・・・(笑)
    まぁ、とにかく早めにNEWテント張りにいきましょう!!(笑)

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