どもーガルボです。
ガルボ：このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。
ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。
休みが取れたら連泊ソロキャンプでも考えております。どこへ行こうかな。
さて、今回はSOTOのレギュレーターストーブST-310のレビュー。
SOTO レギュレーターストーブST-310
定番で人気のあるSOTOのレギュレーターストーブST-310、バーナーに関しては何年も悩み続けてましたがやはり使いやすいものを一つ買おうと思いこちらを購入しました。
アウトドアシャップには大体置いてあるので皆さん一度は見たことあるんじゃないでしょうか？
何が良いのか、悪いところはあるのかを書いてきますね！
ST-310をとりあえず使ってみる。
点火装置で着火させます。
以上です！基本的にガスバーナーは同じ使いかたなので難しいことはないですね。
こちらの白い板はボンベの上にくる遮熱板。説明書を見ると19cmまでの鍋なら使えるみたいです。
スキレットとか輻射熱が強いので気をつけたほうが良さそう。
ST-310はCB缶のためランニングコストが安くすむ
一番はこれですね。CB缶(カセットボンベ)が使えるのでランニングコストは安くすみます。
SOTO専用のCB缶はレギュラーガス以外にもプロパン混合したパワーガスもあり寒冷地でも使用できるようになっています。
外気温に左右されにくい
またCB缶の弱点の一つに外気の冷えによる火力低下があります。
このST-310はマイクロレギュレーターのおかげで外気温に左右されにくくなっているそう。
まだ寒冷地で使用したことはありませんが、先ほど話したパワーガスを使えば冬場でも使えそうです。
ST-310は手のひらサイズで収納できて使用時に安定感がある。
このように収納時は手のひらサイズ、収納袋がペラペラで心配な方は別売りのマルチケースを購入するといいでしょう。
思ったより大きめだなと思いましたが、この五徳が安定感があっていいですね。
個人的にボンベの上にバーナーがあるタイプは不安定で苦手なのでこのくらいバーナーが低いのは安心できます。
テーブルによっては少し滑るので気になる方は別売りのアシストグリップを購入するといいでしょう。
ST-310は着火装置が押しにくい。。
ネットでもよく書かれていますが、着火装置がバーナーのバルブの下にくるので押しづらい。
まぁこれが嫌ならライター使えばいいし、別売りで点火アシストレバーも売ってますね。
ST-310は風に弱い。。
ガスバーナーの多くがそうですが、風防がないので風には弱いです。
なのでウィンドスクリーンを一緒に持っていったほうがいいですね！
別売りで純正のウィンドスクリーンがありますがあまり風除けにならなそう・・
と、こんな感じで特徴やら何やらまとめてみました。
使い勝手いいし安定感あってCB缶使えるしガスバーナーの定番になるのも分かりますね！
これは購入してよかったです。
なお、レギュレーターストーブST-310専用のアシストセット(点火アシストレバー、アシストグリップ、アシストポーチアシスト)というセットもありますので一緒に購入するとさらに使い勝手が良いですよ！これも購入したので後ほどレビューします。
ではまた！
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