ジャパンキャンピングラリー2017 in 塩原グリーンビレッジに参加してきたよ！

ども、さくぽんです。

先日塩原グリーンビレッジで行われましたジャパンキャンピングラリーに参加してきましたー！グリーンビレッジといえば、温泉。。。いやー気持ちよかった。

ジャパンキャンピングラリーって？

そもそも「ジャパンキャンピングラリー」ってなんぞやってことですが、

僕やヤマケンがオートキャンプインストラクターとして入会している日本オートキャンプ協会主催のキャンプ大会です。

以前、台湾で行われた世界大会を紹介しましたが、それの日本国内版といいますか、何を競うでもなく、オートキャンプ好きな人が集まる大会で、オートキャンプの普及並びに地域の活性化を目的として開催されている大会です。

開催地は塩原グリーンビレッジ！

今回の開催地は栃木県にある塩原グリーンビレッジ。ここはキャンプ雑誌のキャンプ場ランキングで毎年上位に入り込むキャンプ場です。

コテージ、キャビンの数が豊富なので、初心者〜キャンプを楽しめます。また初心者向けにレンタル品や売店の品揃が充実しているのも、塩原グリーンビレッジのいいところ。

初めてキャンプ場で泊まる時は、ここでまずはキャビン泊をして、キャンプ場のなんとなくの雰囲気を掴んでもらえるといいかもしません。

そして、グリーンビレッジといえば温泉。温泉地として有名な那須塩原に位置していて、キャンプ場内にはキャンパーが無料で入れる温泉があります。

時間帯は7時〜10時、16時〜23時45分とかなり長めです。ここはシャンプーや石鹸を使うことができないのですが、しっかりと洗いたい人にはキャンプ場受付、駐車場挟んで反対側に大きな温泉施設「福の湯」があります。宿泊者は割引きもあります！

いわゆる高規格オートキャンプ場なので、何不自由なく過ごせることができます。

風が強くて超寒かったのですが、温泉入って身体ポカポカにして眠りにつきました。

紅葉は終わりかけ・・・

残念ながら紅葉は終わりかけ。。。っといったところで、しかも風も強く、雨がちらつくというあいにくの天気でしたが

キッズダンスの催しを始め、美味しい地元のキノコ汁や那須塩原名物の「スープ焼きそば」の販売もありました。

地域活性化も目的として開催されているので、バンバンお金使いました（笑）

そもそも大会の参加費でオートキャンプ協会の会員は2,500円、一般の方は3,000円かかるイベントです。しかし、その支払ったお金のうち2,000円分が金券となってもらえるので、ここで地産地消といわんばかりに、スープ焼きそば、ビール、漬物などなどたくさん買いました。

出展メーカーさんはロゴスさんとキャンパルジャパンさん。あんまり大きい声ではいえないのですが、イベント価格で超安くて僕は何度も悩みました。。。手元に現金を持ってなかった自分を何度責めたことか・・・。

ロゴスさんの派手ベンツ・・・。「決して儲かってるからではなく、ベンツ側から打診があったからこうなったんだ！」っとおっしゃってました・・・。それにしても派手だな（笑）

そして、こちらの大会には、FICCというオートキャンプの国際組織の会長、副会長さんがいらっしゃいました。こちらは開会式の様子。雨のため、室内での開催になりました。

ペレイラ会長、ノーマン副会長とは、台湾大会でもお会いしたばかりなので、すげー親近感。

っというか、朝、上野駅から会場まで、そして、その後は一緒に食事、お風呂、夜の食事会っとほぼずっと一緒にいました。

2019年に行われるFICCオートキャンプ世界大会in天栄村の視察が主な来日理由でして、翌日の視察も私め、同行させて頂きました。一応、英語要員でもあり、撮影要員でもあり、若手部隊ということでもあります。

皆さん、2019年はぜひ参加してくださいー！超楽しい国際交流の場になると思います！！

景品が当たるよ！

っと、話がそれまくったので元に戻します。ジャパンキャンピングラリーでは、キャンピングジャパンさん、ロゴスさん、SOTOさんからの協賛で抽選会が行われました。

寝袋や

GIコット、バンブーテーブル、燻製キット、ベンチ、キャリーワゴンなどなど、なかなかな品揃えとなっておりました。

正直にいって、大会参加者がそれほど多くないのがリアルなところだったので、参加費は十分に元が取れてしまうという内容の景品です。

一応、僕も参加費を払って参加している身分だったので、ちゃっかり頂きました。後ほど、ブログで紹介しようかと思います。

まとめ

ってな感じのジャパンキャンピングラリーin塩原グリーンビレッジの紹介でした。

来年も開催されるはずなので、その時は皆さんもぜひ参加を検討してみてください！