【海外のキャンプ場】クロアチア テルメテュヘルジ

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海外

ども、さくぽんです。

さくぽん
このブログの発起人。年間閲覧者数は160万人。
キャンプで人生が幸せになりました。

今月発売のGARVYさんでも紹介した海外キャンプ。

 

今回は、クロアチアで泊まったキャンプ場の詳細を紹介しますー!

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クロアチアのキャンプ場「テルメテュヘルジ」

僕がFICCのユースラリーに参加するために行ったクロアチアのキャンプ場「テルメテュヘルジ」を紹介していきます。

テルメテュヘルジはキャンプ場がメインではなく「大きなホテルの一角がキャンプ場」というような場所でした。

なので、受付は立派なホテルのフロントで行います。1人15〜17ユーロ(2,000円前後)で、時期によって値段が変わります。

後ほど紹介しますが、キャンプサイトの他にレストラン、大型プール、カフェ、サウナ、バーなどなど充実の施設です。

キャンプサイト

キャンプサイトは全体で30サイトと、非常にこじんまりとしています。

特別紹介したいこともない、平凡な感じのキャンプサイトです。トレーラーは個人所有のモノで、これは推測ですが、おそらく年間契約のような形でずっと置きっぱなしだと思われます。

一組一般のお客さんがいて、その人はトレーラー持ちだったのですが、動かすことなく2泊3日宿泊してました。

これが僕のサイトで、

こちらがイギリスチームのキャンプサイト。一応、マップ上だとサイトわりがされてますが、結構アバウトな感じでした。

電源も使えます。

炊事場です。

シャワーは無料で使えます。比較的キレイでした。

ホテル設備が豪華。

冒頭で行ったとおり、ホテルがメインの宿泊施設なので、普通に快適に過ごすことができます(キャンプ場利用者も使えます)

こちらは夏季だけオープンする屋外プール。この規模だと、夏休みとかすごい人気でしょうね。

こちらは屋内プール。温水なので季節問わず楽しめるためか、4月初旬(日本の春よりちょっと寒い)にも関わらず、たくさんの人で賑わってました。

個人的に最高だったサウナ。

そして、レストラン。2,000円?程度のバイキングです。もちろんお酒も飲めます。

プール横にあるディスコバー。

奥に見えるのが宿泊施設。クロアチアの首都のザグレブから1時間強で行けるので、アクセスもよく、家族連れのお客さんがたくさんいました。

こちらがカフェバー。お酒飲めるし、コーヒーや軽食がとれます。

広場、遊具もたくさんあって、家族連れに人気なのもわかります。写真を撮った日がとても天気が良く、よく整備されたキレイな芝生の上で遊んでる子供達がたくさんいました。

まとめ

ぶっちゃけ「これ、キャンプ場?」って思う人もいますが、こういうゆるーい感じのキャンプ場もあるのがヨーロッパなのかもしれません。

一部の参加者はホテルの一室に宿泊していて、だからこそ参加できたというようなことも言ってました。つまり、キャンプだからといって、テントじゃなきゃダメ!って、変に縛っているわけではないようです。

クロアチアの他のキャンプ場をみるに、キャンパーだけではなく自然好きな一般の観光客も受け入れるような姿勢が見受けられて、

そこは日本のキャンプ場とはまた違った側面だなーっと感じました。

キャンプ場の公式HPは↓↓です。

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気になる方は写真だけでもチラ見してみてくださーい!

みんなのコメント!

  1. RED より:

    キャンプ要素キター
    ゆるキャン?

    イイ!
    こーゆーのも賛成。

    他にも、
    何か+キャンプとか、
    何か×キャンプでも、
    化学反応が起きそうな感じイイと思います。

  2. さくぽん より:

    REDさん
    これこそゆるキュンの極み?w
    もっともっとキャンプがゆるーいものになると広がりがでますよね。

  3. より:

    割と日本人的考え方だとこれは「こう有るべき!右にならえ!」ってのあると思うんですが、
    正直このスタイルも拡大解釈したキャビンやロッジスタイルみたいなもんですよね
    楽しく出掛けてアウトドア的なアクティビティを楽しむもタープ下でゆっくりするのもありですし
    ルールを守れば自由に楽しんだモン勝ちだと思う自分には断然行ってみたい感じですよ

  4. さくぽん より:

    壱さん
    そうそうそう「◯◯するべき!」ってのが多いと思います。それは何をしたらいいのかわからない最初の頃であれば、まだいいのですが
    そうでないベテランこそ、そういう発言をして他人の行動を無意識に制限してしまうことってあると思うのです。
    ホント、キャンプは「ルール、マナーを守って他人に迷惑さえかけなければ、自由に楽しめる遊び」なので、これからもそれを発信していきたいですね。

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