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【ファイアグリルのオプションパーツ】FGハンガーが優秀だった。

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ユニフレームを好きな理由クッカー・調理器具

ども、さくぽんです。

さくぽん

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
このブログの発起人。ライター、モデル。小型ロッジテント「ガレージテント」がtent-Mark DESIGNSから発売!イベントやコンテンツ企画をやる人。あと、地味に教員免許持ってる

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先日のソロキャンプで試したファイアグリルに取り付けられるFGハンガーのレビューです。とても優秀だったので、ファイアグリル持ちにはオススメのアイテムです!

うっかりトングや火バサミをなくしてしまう方、必見

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ファイアグリルのオプションパーツ、FGハンガー優秀説。

BBQもできるし、焚き火台にもなる、みんな大好きユニフレームのファイアグリル耐久性抜群で一度買ったら半永久的に使えるキャンプ道具です。

僕たちも相当な回数タフに使い込んでおりますが、全然壊れる気配がありません。

さて、そんなユニフレームのファイアグリルですが、オプションパーツがあるので紹介していきます。

BBQ用のトングとか、あるいは薪を掴むようの火バサミ、地面に置いてませんか?

トング置きになるオプションパーツ

こちらが、ファイアグリル本体に接続させることで取り付けられる、オプションパーツの「FGハンガー」です。

BBQ用のトング、火バサミ、ダッチオーブンの蓋をあけるリフターなどを引っ掛けることができます

地面に直置きしがちな火バサミや、机の上で邪魔になりがち、あるいはどっかいってしまいがちなトングを、ここに吊るすことで

「あれ、どこいったっけ?」をなくすことができます。

取り付けは超簡単。

取り付け方法を紹介していきます。これがFGハンガー本体です。

本体の下の部分、ドリルっぽい形状になっているところを、ファイアグリルの脚に突き刺していきます。

ここです。ここにはめ込んでいくと・・・

スポッっと

納まります。取り付けはこれだけの簡単作業です。

脚、全てが同じ構造でできているので、どの方向からでも取り付けることができます。

取り付けがあまりにも簡単すぎるので、すぐに外れてしまうんじゃない?っと思いましたが、意外と全然問題なし。

かっちりとハマっているので、簡単に取れたりしないです。

トングをかけられるよ!

っで、取り付けが完了したら、トングや火バサミを引っ掛けます。

これが以外と便利で、うっかりしていると「アレ、火バサミどこいったっけ?」ってなりがちな人は、

ここを見るだけですぐに火バサミを見つけることができるので、楽ですし

BBQ用のトング類は、テーブルに置いておくとテーブルが汚れたりするので、これまた便利です。

ただし、キングトングはちょっとひっかかる!

ただ、一点注意が必要なのが、僕がオススメしている火バサミの「キングトング」だと、先端が普通のトングよりも特殊な構造になっているがゆえに引っかかりやすいです。

この先端部分が引っかかりやすいです。

普通のトングだと、先端の加工がないのでするっと取れるのですが、キングトングの特殊な加工ゆえに引っかかりやすいです。

引っかかったときの力の強さにもよりますが、ガツンっとひっかかってしまうとFGハンガーが外れてしまうこともありますので注意が必要ですね。

慣れれば大丈夫といえば、大丈夫なんですが。

収納はファイアグリルと一緒に。

しっかり計算されて作られているのか、FGハンガーはファイアグリル本体に収まるサイズになってます。

なので、このままファイアグリル本体と一緒に収納することが可能です。

オプションパーツってたまに収納のことが考えられていない製品もありますが、これは全然問題なし。

1,900円!ファイアグリルを長く使いたい人にオススメ!

では、肝心のお値段ですが、税込1,900円です。ファイアグリル本体が6,900円という値段なので、本体の価格と比較すると地味にFGハンガーが高く感じでしまわないこともないのですが、

ファイアグリルを長く使いたい人にとっては価値ある商品だと思います。

たまに「早く次の焚き火台が欲しいんだけど、なかなかファイアグリルが壊れなくて・・・」という人がいますが、

そのままずっとファイアグリルを使うなら、FGハンガーを買ってもいいと思いますし、

もし他の焚き火台に移行するのであれば、別に買わなくてもいいのかなーと思います。

まとめ

ファイアグリルもFGハンガーも製品自体はすごい良いアイテムなので、僕的にはアリな買い物です。

うっかりトングをなくしてしまう人、ファイアグリルをずっと使い込んでいきたい人はぜひ、購入を検討してみてください。

焚火がいつもよりちょっと楽しくなるかもですよー!

今回紹介したキャンプ道具

 

 

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