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【追記しました】フィンランド(ヘルシンキ)のアウトドアショップに行ってきた。

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海外のアウトドア事情

ども、さくぽんです。

さくぽん

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
このブログの発起人。ライター、モデル。小型ロッジテント「ガレージテント」がtent-Mark DESIGNSから発売!イベントやコンテンツ企画をやる人。あと、地味に教員免許持ってる

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突然ですが、今、フィンランドにいます。8月10日に帰国しました!

フィンランドの首都ヘルシンキにあるアウトドアショップが魅力的だったので、さらっと紹介!写真多めです!

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ヘルシンキのアウトドアショップ

「PARTIOAITTA」・・・?フィンランドの公用語はフィンランド語なので、さっぱりわかりません(でも、ほぼ英語が通じます。国民レベルたけー)。

お店の方に許可をもらって、写真を撮らせてもらいました。

ヤマケン
お店の方に許可をもらうハードル難なく超えるレベルになったのか貴様ァ・・・・

広々とした店内です。

フェールラーベン、ホグロフス、プリムスあたりの品揃え豊富。特にフェールラーベン、プリムスは日本に入ってきてないであろう商品もたくさんありました。

寝袋。

プリムスのクッカー押し。トランギアも結構ありました。

ヤマケン
あー・・・わくわくするねこれ

テントはヒルバーグを中心に、MSR、マーモットなど。フェールラーベンのテントもあったよ!高かったけど!あと、フェールラーベンのタープも見かけました!!

そして、なんかパッと見でスノーピークっぽく見える「FRILUFTS」は、格安テント系でした。ヒルバーグとかが1個1,000ユーロくらいなのに対して、このブランドは150ユーロとか。安い。

ナイフもたんまり!

ヤマケン
ナイフ持ちて太いのばっか!!ゴツくてかっこいいね。

場所はこちら。向かい側にアパレル中心のショップもありました。ヘルシンキの駅から歩いて5分くらいの高立地です。

ホグロフスとかセールされててうっかり買いそうになったけど、サイズがね!

XSでちょうど良さげだけど、腕が全然合わないの・・かなし。

お次はXXL

お次はこちら。XXL SPORTS&OUTDOOR です。

僕の経験上、こういうお店はランニング系のものが中心で、アウトドア用品ほぼないって疑ってたのですが!

なんと!銃売ってました(笑)

他にも狩猟系の道具がたくさん。

寝袋もたくさん。

寝袋も、テントもたくさん。

クッカーもたくさん。

銅製のパン!買いました!

あと、ヤマケンにお土産で、日本未発売のトランギアのバーナー買いました。

 

ヤマケン
やべぇな笑

このお店、セール期間中なのか、安かったです。

フィンランドは消費税が高いので、日本と同じ値段か、それよりもちょっと高いかもな?ってアイテムもあります。テントとか。

けど、ここが免税店だったら、安いかも・・・?時間があったら調べて追記します。

ヘルシンキ内で僕が行ったお店、全部免税店でした!レジで「tax free please」というと諸々手続きしてくれるので、ぜひ!

原則として、封をあけないことが条件らしいので、封をあけるのは帰国後に!免税の最終手続きは空港でできますので。グーグルで検索してみてください!!

ちなみに、免税範囲は10%ちょっとでした!地味にデカイ!

こちらも駅から5分ほど。先程のショップからは10分弱です。街全体が比較的コンパクトだから周りやすい。

アウトレットも!

すみません、ちょっと場所が正確に探せなかったのですが、アウトレットショップが集まった場所がありました。たぶんここです。

こちらヘルシンキにあったお店の違う店舗です。

あんまりパシャパシャとは写真が撮れなかったのですが、こちらにはホグロフスのアウトレット店が。

全体的に大きいサイズばっかりだったので、日本人の体格に合うやつを探すのが難しいのですが、

靴などもセールになっていたので、気になる方はぜひ。

ここまでたどり着くにはレンタカーをしなければいけないのですが。。。

相場(値段)

気になる値段について。

北欧は消費税が高いので、アウトドア用品も高いのかなー?と思いきや、そんなにめっちゃ高いというわけでもありませんでした。

バーナー類は6,000円〜1万円強、2万円代。

寝袋は日本同様にピンきり。性能が高ければ高いです。でも、ホグロフスとかフェールラーベンのものが3万くらいで買えるのでお金たくさん持ってたら買ってました。

テントもピンきり。フェールラーベン、ヒルバーグのテントは日本同様にそれなりのお値段に。日本円で10万円以上のモノもあります。

フェアについて、こちらは日本よりも安いなぁーって思うものもいくつかありました。

ホグロフスあたりはセールしてるとモンベルくらいの価格帯に感じました。

一方、ゴアテックス系のウェアは、フェールラーベン、ホグロフスはじめ、日本同様の相場でした。

靴もあんまり値段かわらなかったかなぁ。セールになってるとお得感がすごいでますが、正規値だとなかなか買う気にはならなかったです。

上記で説明したように、免税をうまく利用すると安く買えるかも?!

まとめ

ってなわけで、さくっとヘルシンキ市内のアウトドアショップを紹介しました。

うっかりたくさん買いそうになりましたが、またフィンランドに来て初日。北欧は物価高いので、うっかり買いは禁物です。

ひとまず初日はガス缶とインスタント食品、石鹸を買いました。

あぁー早速ですが、フィンランド最高。

北欧ブランド好きの人にとってみたら、ここ天国だよ、マジで。スウェーデンも行きたい。

ヤマケン
到着日に記事を上げるスピード感。

実際にどんなテントが使われてるのか続報待つ!!

気をつけてな!

みんなのコメント!

  1. じょに より:

    リオどもでーす
    相変わらずワールドワイドですな!
    気になってたフェールラーベン、実物見てみたい!
    あとプリムス商品もきになりますなー
    海外で身体壊さぬよう無理しないでくださいね
    是非とも銃を買ってきてください笑笑

  2. さくぽんさくぽん より:

    じょにさん
    どもですー!
    僕も気になったので、時間あったらまたお店行ってみますね!!
    プリムスもたくさんありましたし、トランギアのアイテムもたくさんありましたよ!
    銃は、、、持ち込みが(笑)宅配しましょうか?

  3. より:

    フットワーク軽いっすねぇ
    しかしポータルサイトとかでもなかなかお目にかかれない生の視点の海外のショップってのはホント新鮮!
    写真はなかったけど斧とかも多いんですかね?
    薪割り用の手斧の事をバーモンタースカンジナビアンスプリッティングアックスと言ったりもするようだし、
    ハクスバーナ…はフィンランドだけどその辺ちょっと気になりますな

  4. さくぽんさくぽん より:

    壱さん
    斧は、、、そんなに目立ってなかったですね。ホームセンター的なところに行くと多いのかもしれません。
    っが!柄の部分がトナカイの骨を使ってるものとか、おもしろいものがたくさんあります。
    斧よりナタの方がよく見かけますね。

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