公営のキャンプ場の目指すべきひとつのカタチ

どもども、キャンプで日本一周中のヤマケンです!

当ブログでは、キャンプ初心者向けのコンテンツや各都道府県のキャンプ場の情報を載せていきます。

是非御覧ください!


今回は福島県会津美里町にあるせせらぎオートキャンプ場にお世話になりました。

ここはいわゆる第3セクターが指定管理者として経営するキャンプ場さんです。

キャンプ場自体の感想としては住宅街が川を挟んで向いにありますが、山が近く、しかし視界が開けている為、開放感たっぷりで全くもって気にならないような、よく考えると最強のキャンプ場です。

だって、家の近くに自然感たっぷりのキャンプ場があったら毎週行けるやん?

しかも、この会津美里町、歴史的にも陶芸的にも酒的にも野菜的にも、とても魅力的な街なんです。

歴史的な建造物があるし、窯元が沢山あるし、新潟の魚沼と同ランクの米があるからうまい酒造がそこかしこにあるし、野菜はうますぎて野菜ビュッフェなるものが出来てしまう位!(ちなみアスパラのうまい食べ方はこちら

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<野菜ビュッフェ自慢のピッツァ!!まじ美味い。平日でも昼間は満席の大人気ぶり>

しかもですよ。茅葺き屋根の集落である「大内宿」や、「猪苗代湖」、喜多方ラーメンの「喜多方」まで、どこも1時間程度でアクセス出来てしまうし、ICからも近い好立地。

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<「丈夫だから」という理由で格安でレンタルしている小川キャンパルのテントアンドタープ。マジ謎料金>

観光のベース地に本当お勧めです!!

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<キャンプ場の横に立派な露天風呂・サウナ付き温泉あります。>


話を伺ってわかったこと。「会津美里町」という街を愛し、人を愛しているんだということ。

愛しているっていい方は大仰だけど、観光の話や会津美里町の話をする時の楽しそうな顔。郷土愛っていうのかな。

キャンプ場を運営するにあたっても、必ず地元の人達が楽しめるような内容であることを考えていらっしゃってます。

例えば毎年4月に東京の代々木公園で行われるアウトドアデイジャパン。これを見て、こういうイベントをやりたいと思ったそうな。

そして出てくる言葉は「地元の人達が、キャンプ場の様子を見て<また何かやってるよ>って集まってくれたら嬉しいし、楽しいですよね」。

もちろんイベントはキャンプ場の存続にとかく関わってくるものだと思います。

だけど、そういう影をひとつも感じさせず、笑顔で爽やかにこういう事を言えてしまうのは、なんかヤマケン的には非常に心を打たれました。

仕事をやらされているんじゃなく、自分から仕事をやってんだ

そういう支配人は凄くかっこ良くて、輝いて見えました。

もちろん、これまで伺ったキャンプ場さんも皆さん同じ想いだと思います。

ただ、ここまで「地元住民の為」を思った人は初めてだったかも知れない。

この姿勢が公営キャンプ場のあるべき姿の一つなのかも知れませんね。

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