【キャンプのランタン】LUMINOODLEとGoal Zero LIGHTHOUSE microがあればキャンプの灯りは大丈夫!

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ランタン

どもども、ヤマケンです。

山口健壱:1989年4月5日生まれ
2年間の日本全国キャンプ旅で約250ヶ所のキャンプ場でキャンプ。
その後3年間千葉の有名キャンプ場でスタッフとして、キャンプを楽しみ方がをサポート。
現在は自分たちのキャンプ場を作るために奔走中!キャンプのイラストも描きます。

よかったらフォローしてくださると大変喜びます!

ここのところ、なんだかキャンプに行った気分になっています。今年に入って5回くらい?

・・・キャンプブロガー的には終わってるけど、僕キャンプのスーパースターだから関係ないよね!!全然おもしろくもなんともない導入部分で生きててごめんね!!

 

というわけで、今回はキャンプの明り取りについて。

これまでガスランタンだのガソリンランタン、ケロシンランタン、キャンドル、LEDランタンといろいろ試してきました。

で、やっと理想のキャンプのランタンが決まったのでご報告します。

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LUMINOODLEとGoal Zero LIGHTHOUSE microが明るさ・収納性ともにおすすめ

たった2年間の会社員時代(5年前)で唯一僕の心に突き刺さっている、まず結論を。ということで、まず結論から申し上げますと、

LUMINOODLEとGoal Zero LIGHTHOUSE microの組み合わせが最強です。

異論は認める。

ざっくり説明しちゃえば、必要最低限の明るさをキープしつつ、収納も小さくなって、雰囲気も良き、更には燃費も良し、というような感じでございます。

モバイルバッテリーから給電するルミヌードル

(左)収納袋(中)ルミヌードル本体(右)引っ掛けるためのバンド

まず、ルミヌードルですが、名前の通りヌードル(麺)のようなロープ状のLEDランタンです。専用の収納ケースに本体と結束バンドみたいなものがセットになっています。

ルミヌードルの使い方

使用方法はとにかく簡単で、モバイルバッテリーに差し込むだけです。

これだけで明かりがつきます。

ルミヌードルの使用感

ルミヌードルの灯りだけで撮った写真。

思ったより明るいです、これ。高さ150cmの2人用シェルターはこれ一本でギリイケるレベルの明るさ。

アスガルドの12.6だと、メインポールにぐるぐるまとわり付かせると最低限の灯りは取れるかなと。テントの中が白だから反射してるんだろうか。

ただ、これ一本だけだと隅の方まですっかり明るい!という感じでは無いです。

 

充電の減りについては、なんか全然余裕でした。

これは使っているモバイルバッテリーにもよりますが、僕が使用しているモバイルバッテリーはAnker PowerCore 20100です。

20,000mAhでiPhoneSEを4回フル充電してもメモリが1つも減らない脅威の充電容量です。結構重量があるのが玉にキズ。

で、これを5時間程度点けていても1メモリも減らなかったです。

USB充電式のめちゃくちゃ小さいLEDランタンGoal Zero LIGHTHOUSE micro

この写真の真ん中2つ、左の筒とその隣の赤い傘(ランプシェード)を使います。

いや、ランプシェードは使わなくても十分明るいは明るいんですが、使った方が間違いなく明るさがいい感じになります(小並感)

もともと、Kaoru君とBeet君のキャンプ日記というブログを書かれている方におすすめしていただきました。(しかもランプシェードまでくれた!!)

※Goal Zero LIGHTHOUSE microについては、この記事下部にある動画を見てもらったほうがいいかも。写真素材撮り忘れてしまったので分かりにくいかもです。

Goal Zero LIGHTHOUSE microの使い方

使い方は簡単で、まさかのゴールゼロの上部に赤いランプシェードを被せるだけです。

というかこのゴールゼロにピッタリハマるランプシェードを見つけるとかどういうことなの?

このシンデレラフィッツなランプシェードの情報はKaoru君とBeet君のキャンプ日記に載っておりますので、ぜひご参考ください。

もちろん無くても十分な明るさではありますよ。

ダイソーやセリアのような100円ショップでカラビナを買っておくと吊るしやすいです。

Goal Zero LIGHTHOUSE microの使用感

上の写真はGoal Zero LIGHTHOUSE microのみを点灯しているのを外から撮ったものです。

目視と同じ感じで写真を撮りましたので、大体こんな感じ。

で、テントの中はこんな感じの明るさ。

テーブル上のものが普通に見えます。ランタンの設置位置は150cm高で、テーブルはローテーブルになりますが、ちゃんとご飯も見えます(ちゃんと肉が焼けているか焼けていないかとかそういうところも)

USB充電ですがコードは使わないでいいので充電しやすいです。そのまま充電器やモバイルバッテリーに差し込むだけです。

2段階調光の最大光量の状態でも4時間点灯を2日程度は余裕でした。

LUMINOODLEとGoal Zero LIGHTHOUSE microを組み合わせた

では具体的にルミヌードルとゴールゼロを組み合わせるとどうなるの?というとこんな感じです。

少し明るい時間帯に撮ったものではありますが、どうでしょう。明るくないですか?

ルミヌードルの使い方が少しむずかしいかも知れませんが、テントの前室の屋根部分やタープのハトメ部分に付属の結束バンド的なものを使って固定してあげると良いです。

このあたりも動画の方で詳しく話しているので、よかったら御覧ください。

 

そんなに、めちゃくちゃ明るい!!というわけではないんですが、必要十分な明るさが十分取れます。

もし、一般的なランタン系がめんどくさいとか、ちょっと怖いという人、あるいは荷物を少なく、小さくしたいという人には滅法おすすめさせていただきます。

これが僕のキャンプの明り取りの最適解です。

しかし、上の写真、生活感あまりにもあふれるキャンプサイトだなぁ・・・

 

ちょっと文章が下手くそになったヤマケンでした。お疲れ様でした。

今回紹介したキャンプ道具:LUMINOODLEとGoal Zero LIGHTHOUSE micro

動画でも紹介しています。

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みんなのコメント!

  1. こう より:

    まいどー(╹◡╹)
    このルミヌードルちょっと買ってみようかと思うけど、ヤマケンは1.5m買ってみたの?
    それとも3m??

  2. こうさん

    あ、私の1.5メートル!!
    ソロ用だとそれでいいかな?3mは使ってないけど、十分な気がする

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