【レビュー】500回以上使っても未だに使えてしまう、コスパ最強のキャンプ用バーナーといえばユニフレーム ミニバーナーUS-700

スポンサーリンク
スポンサーリンク
キャンプ用品レビュー

ども、さくぽんです!

さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。
ブログでの初心者向けの情報発信を企てた人。
現在地はニュージーランド。新たな一歩の始まりにウキウキ。
この記事は2014年に公開されたものを、2016年に加筆・再編集したものです。

いよいよキャンプ日本一周も100日を越えました!!そこで、100日を経過して感じる初心者の方にオススメのアイテムをご紹介して行きます!(再編集時には300日経過し、キャンプ旅は終了しました。)

今回はユニフレームのミニバーナー US-700です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ユニフレーム ミニバーナーUS-700

僕達が旅に出る前に、唯一協賛を下さったユニフレームのミニバーナーUS-700。

協賛で頂きましたが、オススメする理由はそれだけではありません。その耐久力が凄まじいのです。カセットガスを使えるバーナーというのも1つのオススメポイントです。

では、以下メリット・デメリットです。

メリット

  • 市販のガスボンベを使用できるので、他メーカーの商品に比べて使えば使うほどお得感
  • チャッカマンなどの火種が無くてもカチッとワンタッチで点火できるので非常に使いやすい
  • 缶ジュース程度の大きさでコンパクト
  • 耐久力が尋常じゃない

1番凄い、というか恐ろしいレベルですが、耐久力が半端ないです。

この旅で500回以上使用しましたが、まだ使えます。流石に300回を超えたあたりでカチッと押してバーナーを点けるやつはもう使えなくなってしまいましたが、少なくとも500回まではバーナーとして使えます。カセットガスで使えるので、他にも色々道具があるにも関わらず未だに現役です。

デメリット

別売りのクッカースタンドの購入が推奨されます。これがないとプライパンなどの軽めの調理器具は使えるけど、鍋などの重い料理は使えません。

このあたりが致命的に使いにくい部分ではありますが、ユニフレームのクッカースタンドは幅広で、クッカースタンド以外の使い方もあります。ステンレスでしっかりした構造なので、地味に便利ではあります。

ただ、無理にユニフレームのクッカースタンドでなくてもAmazonで売っている3000円以下のもので十分です。

 

 

使用用途

湯沸かしや簡単な調理に使用。朝のコーヒータイムに活躍!

朝から炭に着火させて、そこから湯を沸かして・・・なんてやってたら時間がいくらあっても足りないですよね?このバーナーがあれば5分程度で至高のコーヒーまでたどり着けます!!

動画での紹介

多分初めて動画を作った時がこれですね。全然勢いと踏み込みが足りない。

値段

4,800円!(2014年6月19日現在!)2016年2月5,400円へと値上がりしました。っが、それでもまぁ300回以上使ってようやく点火スイッチが壊れたことを考えると、コスパ最強ですね。

他メーカー同等品

新富士バーナーのワンバーナー

こちらのバーナーもほぼ同スペック商品。値段もそれほど変わらない。あとは好みの問題ですね!!

 

調理系のアイテムでも1番使っているこのミニバーナー。500回以上点火させても、まだまだ問題なく使えます!さすがユニフレームですね!

メーカーは純正品のガスを推奨してます(当たり前です)が、市販のガスボンベでも使用できます。市販のボンベを使用する際はあくまでも自己責任のもと使用して下さい。

初めてのキャンプでは必ずしも必要ではありませんが、あった方が間違いなく良いです。直ぐに調理が出来るバーナーの強みですね。キャンプを初めてする時は、バーナーのことを知らないままにしてしまいがちですが、炭火を熾しているだけでチェックアウトの時間になってしまいます。

このバーナーじゃなくてもいいですが、シングルバーナーと呼ばれるものを準備しておくとキャンプの朝が幸せになりますよ!

 

 

それでは!あなたにも素敵なアウトドアライフを!

みんなのコメント!

スポンサーリンク