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テントで寝る時銀マットが無くても大丈夫だと思ったらダメだった。〜ヤマケンの失敗談〜

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僕らの失敗談

どもども、キャンプで日本一周のヤマケンです。

今回はキャンプ初心者である私ヤマケンの最初にやった失敗談のうち、銀マットに関する事を書こうと思います。

初めてキャンプをした時に何も下調べをせずに私やってみたんですね。

その時にテントと寝袋があれば寝れるだろうと思ったんですが、キャンプは甘くない。

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銀マットがないとダメだったたった2つの理由と選ぶポイント

寝れないんです。以下寝れないポイント2つ。

寝れないポイント1 床冷え

キャンプをするときに侮ってはイケないことの一つに「床冷え」があります。

本当の夏であれば大丈夫かもしれませんが、地面からの冷気って夜になると凄いんです。

背中が冷たくて眠れない。

寝れないポイント2 クッション性無しで身体が痛い

皆さん家で寝るときはどうしてますか?

マットレスを引いて敷布団を敷いて布団を掛けて寝ますよね?

マットレスや敷布団をしかないと身体が痛くて寝るどころじゃ無いと思います。

銀マットをしかない場合どういうことになるか。

そう。マットレスや敷布団を敷かないで寝るのと同じ現象になります。

地面に石があったりする分もっと酷いです。


と、以上の理由からテントの中にクッション性のあるものを引かないと寝れないんです。寝れたとしても快眠出来ない。

究極的な話をすればマットレスや敷布団を持っていけばいいんですが、しかし車には積載量の問題もあるので積めない。

ではどうすればいいか。

銀マットを敷けばいいんです。

銀マットとはウレタン素材の上に銀色のアルミシート(保冷バッグの中の銀色のやつ)でできているマットがあります。

以前別の記事でも書いたと思いますが、多少かさばりますが軽くて安いです。物によっては1000円以下で全然買えます。

これがあるだけで全然寝心地が変わります。

まず床冷えに関してですが、ウレタン素材を使用しているので冷気を通しにくいです。

クッション性に関してもウレタンの厚さにも寄りますが、あるのと無いのとでは天地の差があります。

ですので、キャンプ初心者でまずやってみたいと言う方は銀マットは必ず買いましょう、

銀マットを選ぶコツ

コツも何も、一つです

なるべく厚手のものを選ぶ

これ一択です。

安いものは薄いのが多いのでもちろんクッション性も保温性も下がります。

ですので、多少値が張っても(張るとしても数百円の違い)厚めのものをチョイスするのがベターです。


楽しいキャンプも夜眠れなかったり寒かったりしたらそれだけで億劫なものに成ってしまいます。

まずは銀マットを使用することで睡眠環境を整えましょう。

貴方にも最高のキャンプライフを!!!

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