どもども、キャンプで日本一周中のヤマケンです!!
さて、今回のお題は「焚火に関する用語」です。
今更なんだよ的な内容かも知れませんが、初歩も初歩から学んでいくべきだと思っています(主に僕が。)。
そんなわけで焚火に関する用語でも。いつもどおり、僕なりの解釈を交えた上での説明となります。
○焚火
言わずもがな。火を囲むやつです。
個人的なイメージとしては、火がボアっと上がるところを囲むのが焚火な気がします。
ですので、炭火での焚火は焚火に非ず。薪での焚火こそが焚火である。
とか勝手に思ってます。
ある意味男の火遊び、男のロマン。大人の火遊びではありません。共通するのは、どちらもほどほどに。
ちなみに散々紹介していますが、大阪ガスの研究結果で、火を囲むとコミュニケーション量が増えたり、心的な接近を感じ安くなるそうです。
知り合い以上友達未満、友達以上恋人未満の男女。チャンスですね。
○直火
直火とはなんぞや。読み方は「じかび」。
読んで字の如し。火を直に起こすのが直火の指す意味。
ですので、そのまま地面で焚火をすることを指します。
なんでいちいちこんな言葉解説したのかといいますと、キャンプ場で直火OK、直火可能な場所って実はとても少ないのです。
ですので、知っておかなきゃいけない基礎知識の一つとなります。
○焚き火台
焚火専用の台です。上述の通りこれを使用しないと焚火が出来ないキャンプ場がほとんどだったりしますので、必ず持っていたほうが何かといいですよ。
ちなみに何故焚き火台を使用しないといけないのかについては、こちらの記事「キャンプ場でキャンプファイヤー!!え?直火NGなの?キャンプ場で直火NGな理由とは?〜初心者のためのキャンプ入門〜」を御覧ください。
ちなみに僕らが使用している焚き火台はこちら↓
○ルーフプロテクター
タープの下に設置することで、タープに火の粉が飛ばないようにするアイテム。
タープ内で焚火をするときにはなるべくあったほうがいいです。
以上、たった4つで終わってしまったんですが、焚火に関する用語をご紹介しました。
次回は、BBQをしたい方向けの用語をご紹介しましょうかね。
実はわけわからん用語が多いキャンプ。
僕といっしょに皆さん勉強していきましょう!
キャンプの基礎をしっかり身につけて、貴方にも最高のキャンプライフを!!
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