どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。
さて、今回のお題は「BBQの楽しみ方」について。
日本のBBQはただの屋外炭火焼き肉
BBQといえば、こんなかんじのグリルに炭火を起こして、焼肉用の肉を焼いて締めに焼きそばを食べる。
大体皆さんこんな感じだと思います。
ですが、今回紹介するのは本場アメリカっぽBBQの方法です。
楽しいBBQの方法①:豪快にお肉を塊で焼く
本場っぽいやり方の重要なポイントはやっぱり豪快さ。
アメリカのウェーバーというメーカーの大きなBBQグリルにたっぷりの炭を準備。
お肉はスライスしたものではなく、大きなブロック肉。焼けた部分をナイフでカットして、また焼いて・・・を繰り返します。
ケバブとかもクルクル回しながら焼けたところを削いでいきますが、そんな感じです。
ポイントとしては、蓋をしながら焼いていく。炭火の遠赤外線を利用して、中に火を通しながら焼いていきましょう。
お近くの肉屋さんに事前に相談してみるのも手ですね。
楽しいBBQの方法②:串を使って焼く
色々な食材を串にさして焼くだけで、BBQの雰囲気が変わります。
野菜も出来るだけ切らずに、串にさして焼きます。
ベーコンや豚バラブロックもなるべく大きくカットして串焼きにします。
ポイントとしては、上の写真のように串を2本差すことです。こうすることで、焼いてる間に具材がクルクル回らないようになります。
楽しいBBQの方法③:ヨシダソース、クレイジーソルト等で味付け
アメリカのBBQソースと言えば、ヨシダソースです。
燻製の香りと甘みのあるソースで、普段の焼き肉のタレとは一味違っています。
このソース、アメリカから逆輸入のソースで日本ではあまり出回っていません。
また、「クレイジーソルト」もオススメです。野菜や豚肉等はこれで食べたほうが美味しい。
楽しいBBQの方法④:サラダを作る
本場のBBQではお肉以外にもサラダがかかせません。
炭熾しもそうですが、BBQってお肉が焼けるまで手持ち無沙汰になることが多いです。
そういう時にさっと出せるサラダが焼けるまでのつなぎに丁度いいんです。
また、お肉を食べ過ぎた時にリフレッシュするのにも重要ですね。
ドレッシングを買ってきてもいいですが、オリーブオイルと先程紹介したクレイジーソルトをかけるだけでも十分です。ドレッシングよりも雰囲気でるでしょ?
以上、本場のBBQのやり方でした。
普通のBBQには飽きた!!という方は試してみてください。面白いですよ。
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