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【レビュー】旅でも山でもキャンプでも。速乾タオルは好みで買うべし。

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アパレル関係

ども、さくぽんです。

さくぽん さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。

旅ってやっぱりいいです。なんかこう知らない土地にいって、知らないことを知れるようになれる感覚といいますか。20代のうちに色んなとこを旅したいっす。

さて、今回はそんな旅で大活躍する速乾タオルの話です。

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旅、山、キャンプ。どこでも使える速乾タオル。

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僕の沖縄旅の相棒といっても過言ではない速乾タオルくんがこれ。パックタオルの速乾タオルpersonalなんですが、旅する用と山用に買ったんですよ。

何がいいのかネットみてもさっぱりわからなかったので池袋の好日山荘にいって店員さんに聞いてきたんです。

パックタオルって元々はMSRの製品だったらしい。

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僕が最終的に買ったタオルはパックタオルのMサイズなんですけどね。いきなり余談的な話ですが、実はこれ元々はMSRの製品だったらしいんです。

それがここ数年でMSRがタオル系から撤退(?)したのか、パックタオルという名前になって売りだされているそうです。

キャンプでも速乾タオルは使える?

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速乾タオルの何が特徴って、もちろん乾くのが早いということです。僕は原付きにぶら下げて旅してました。1時間も走れば完全に乾きます。止めるようのボタンが付いているのも嬉しい要素。

またタオルの種類によっては乾くのが早いだけじゃなくて、吸水性も高いとか、ナノ素材であれば皮膚の垢までとってくれるらしいです。ナノは垢よりも小さいからだそうです。(好日山荘の店員さん曰く)

っで、これキャンプでも使えるなーって思ったのは、テントを撤収する時です。

テントを撤収するとき、何が嫌かってそれは「濡れてる」ことですよね。

濡れたまましまうとカビの原因になってしまいますし、せっかく買ったテントですから大切に長く使いたいですもんね。

そんなときに吸水性が高く、かつ、帰る頃には乾いちゃう速乾タオルがなかなか使えるのです。

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まぁ、普通のタオルでも全然いいんですけど、僕らは旅をするというスタイル上、やっぱり早く乾くに越したことはなくて重宝してます。

普通のタオルや手ぬぐいを使う人もいるんですどね。案外、手ぬぐいってビシャビシャに湿っちゃうとなかなか乾かないんですよね。

どのタイプの速乾タオルを買うべきか?

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散々ネットで調べて、好日山荘まで行って聞いた結果。

僕は「好みで選ぶべき」という身も蓋もない結論になってしまいました。

っといいますのも、サイズや素材含めそれなりに種類があって、その辺はもう好みの域になってあれを買ったからといって速乾性がないかというとそうでもなくて。

どれを買っても速乾タオルは速乾タオルだし、吸水性はあるよねって話です。

体の垢とかもとりたいくらい(登山系の人)はナノ素材だし、キャンプに行った時の温泉で使いたいならサイズ大きめで速乾よりも吸水性重視(パックタオルでいうとoriginal)とかね。

素材の違いによる表面の手触り感も重要ですしね。これは人それぞれ好みが違います。

僕は好日山荘で散々触らせてもらいました。あーこれ、この感触がいい!っと思ってパックタオルのpersonalに。

お店に行く時間ねーよ!って人へ

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好みの肌触り、特性で選んでくださいとは行ったものの、近くに速乾タオルがおいてないお店しかない場合はやっぱりネットで買うしかないですよね。

そんな方のために、パックタオルのざっくりとした特徴を紹介しておきます。

まず、僕が買ったpersonalというモデルは、タオルの重さの4倍の吸水性があって、かつ抗菌です。毎日ヘビーに使うような人は抗菌加工があったほうがいいのでオススメです。

次にoriginalはタオルの重さの10倍の吸水性があるのが特徴だそうです。これこそ、まさにキャンパー向け!結露とか拭けちゃいます。抗菌仕様ではないですが、1泊2日や2泊3日のキャンプで家に帰ったら普通に洗濯機で洗えば問題ないです。キャンパーはoriginalでしょう。

っで、nanoはその名の通りナノ素材のタオル。小さいサイズしかないのでそもそもキャンプには向いてません。登山をされる方向けでしょう。

そして、最後にultralightですが、これは絞るとほぼ乾いた状態に戻るそうです。実際僕も手に取りましたけど、これもなかなかいいです。ただ、抗菌仕様ではないので旅に向いていないといえば向いてませんけど、まぁ普通に旅行とかで使う分には全然いいと思います。

ってな感じで、つらつらと書いてきましたが、公式ホームページのリンクも載せておきますので興味があればぜひ。

パックタオル | 公式
これまで数十年にわたり、パックタオルはマイクロファイバーの特性をうまく活かして、どんなシーンでも使いやすいタオルとして進化してきました。たまたま見つけた山の中の湖や森の中でのハイキング、長期に渡るトレッキングなど、どこにでも持っていくことのできるタオルを求めていた私たちは、アウトドア専門のタオルブランドとしてのパックタ

僕が買ったのはこちら。サイズはMです。

 

旅の最中にバスタオル用としても使ってますが少し小さい気がしますので、Lサイズの方がいいかもしれません。

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