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初心者キャンパーはどの焚き火台を選ぶべきか?!100カ所以上のキャンプ場で観察した僕らがオススメをお教え致します。

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キャンプのハウツー

どーも!キャンプ日本一周中 佐久間亮介(@sakumanx)です。

さくぽん さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。

秋といえば焚火の季節!!焚火こそがキャンプの醍醐味だと言っても過言ではないほど、キャンプでの焚火は楽しくもあり、癒しを与えてくれるものでもあります。

今回は初心者の方が焚き火台を選ぶ時にどういった視点で買えばいいのかを100カ所以上のキャンプ場を回ってキャンパーの方々が何を使っているのか、自分たちの目で見てきた僕らがお伝え致します。

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初心者の方は一択しかないです。

いきなり衝撃的な一言から始まりましたが、何一択なのかと言うと、UNIFLAMEのファイアグリル一択だということです。理由を述べていきますね。

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キャンプ場に行くと大まかに2つのメーカーの焚き火台を目にします。それはUNIFLAMEとsnowpeak。

UNIFLAMEの製品はこちら「ファイアグリル

 

値段:6,300円(2016年9月1日現在)

一方、snowpeakといえばこちら「焚き火台

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値段:16,848円(2015年1月11日現在)

この2つで焚き火台のシェア8割を超えるんじゃないかって感覚でたくさんの方が使われている様子を目にします。

UNIFLAMEのファイアグリルは僕らの旅アイテムでもあり、100回近く使用してますがまだまだ現役バリバリ。一方、snowpeakの焚き火台もスノーピーカー(スノーピークの熱心なファンのこと)の方に聞くと熱でへたれることもなく長持ちするとのこと。実際に使ったこともありますが、頑丈に作られているので全く壊れる気がしません。

さて、では初心者にはどちらがいいのかって話になるのですが、

冒頭に申し上げた通り、UNIFLAME一択だと思います。理由はコストパフォーマンスと製品力のバランスが初心者にとって最適だからです。

snowpeakの製品と比べるとUNIFLAMEの製品は約1万円の差があります。これって初期費用のかかる初心者キャンパーにとっては痛いところ。その1万円で他のアイテムを買い足すこともできますからね。よって、ファイアグリル一択になるということです。

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1万円も差があるってことは製品にも差があるのでは?!と疑ってしまいがちですが、それは僕らが100回近く使用しても大丈夫なことが示してます。普通は100回も使用しないですからね。笑

どちらも新潟県の燕三条(キャンプ用品メーカーのメッカ)で生産しているので圧倒的な製品力であることは疑いの余地ないです!

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もちろん各メーカー焚き火台を出してますので、好みの問題ではありますが僕らが一押ししたいのはUNIFLAMEの「ファイアグリル」だということです!

BBQグリルとしても使えるマルチプレーヤーっぷりです。本当にオススメ。

ちなみに、女子キャンパーの皆さんがよく使っている「笑’s」の焚き火台もいいです。僕はB-6サイズに収納できるB-6くんを使ってますが、ソロキャンプで使うにはこれくらいでちょうどいいというサイズ感です。

ロゴスのエコココロゴスという炭を使いながらBBQできる感じです。

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追記!笑’sのB-6くんを購入しましたが、ソロキャンパーは必携の道具でした。

 

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以上、僕らが考える初心者のための焚き火台選びのオススメでした!

あなたにも素敵なアウトドアライフを!!

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