どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら抜け毛と闘う26歳。この旅のせいでほとんど会えない彼女から距離を置こうと言われ、1ヶ月近く経ちました。
どもども、皆さんご機嫌いかがですかな。週末のキャンプが楽しみ??
ちなみに今日僕の彼女の誕生日なんだけど、距離を置こうって言われてるので連絡していいのか悪いのか判断がつかないもんだから、つい琵琶湖に飛び込んじゃいそうです。あ、今琵琶湖にいます。
さて、今回は僕の失敗談なんですが、「食材とゴミの放置」で失敗した話です。
食材もゴミも放置した結果
駆け出しキャンパーだった頃、酔っ払ってめんどくさくなって、食材もゴミも外に放置して寝たことがあるんですよね。
食材もゴミもダンボールに入れて蓋をしてたので大丈夫かなと思ってたんですが、翌朝全然大丈夫じゃなかったことを覚えています。
何が大丈夫じゃないって、動物に荒らされる。
外に食材を放置しておくとどうなるかと言うと、野生動物に荒らされます。
僕らはパンやらハムやらを猫だか狸だかに貪られた覚えがあります。
またゴミも荒らされるわけですが、イメージはゴミ捨て場を荒らすカラスです。
袋を突き破って中をゴソゴソするので、食材を荒らされるより厄介だったりします。
キャンプ場によってはサイトの周りをカラスがカーカー言いながら飛び回っていたりもします。そういう状況でサイトを無人にする場合は必ず食材やゴミを車やテントの中に入れるようにしましょう。
キャンプをする場所によっては命取りになる。
食材やゴミを荒らされる程度がなんぼのもんじゃい!という方がもしいらっしゃったら、危険はそれだけじゃないという話をひとつ。
まぁこれもやるキャンプ場や周囲の状況によるのであんまり神経質になりすぎる必要はないんですが、熊に襲われる可能性があります。
北海道の山の中や本州でも一部熊が生息している地域があります。そういう場所でキャンプをする時に食材云々を放置なんかすると、命の危険があります。
実際僕らが昨年北海道の羅臼でキャンプした時、羅臼町内で熊が目撃されていて、警察が注意喚起をしていました。泊まったキャンプ場で口すっぱく言われたのが、「絶対に食料・ゴミなどは車に入れてください」ということ。
こんな感じで果ては「死の恐怖!」なんて話になっちゃいましたけど、ゴミや食材はちゃんと隠しましょう。
熊に襲われるのも怖いですけど、翌朝の食事が失くなったり、朝からゴミの片づけなんてのは盛り下がりますからね・・・・
ではでは、最高のキャンプライフを!
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