どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。勘違いされやすく、授業中に寝てた同級生(女子)を起こそうと肩を叩いたら、「腰触ったでしょ!変態!!」と言われた、なるやん事件は余りにも有名。
夏だったと思いきや、秋雨前線的な何かに雨を吹きつけられて困っています。
ちなみに、上のなるやん事件は「起こしてあげないと先生に怒られる!」という純朴な僕の心を大いに傷つけました。どうでもいいね。
キャンプ場に遊具がない場合の楽しみ方って?
ファミリーキャンプについて聞く悩みのひとつに【キャンプ場で子供を遊ばせる方法】があったりします。先日もそんな感じの質問を頂きまして、オーダーは【創造的なキャンプ場での遊び方】だったんですが・・・・
創造的な遊び方が想像出来ないので大変申し訳ないんですが、僕の知ってる限りの遊び方をお伝えしようと思います。
スラックラインとかあるよ
まずスラックラインがあるかと思います。
スラックラインとは
スラックライン(英: slacklining)とは、ベルト状のラインを利用したスポーツの一種で、簡単に言うと、綱渡りである。
上の画像の様に、木と木の間にベルトを通してテンションをかけてその上を歩いたり、凄い人だと飛んだり跳ねたり出来ます。下記に拾ってきた動画貼っておきます。
ちなみに僕は全然出来ませんでした。
キャンプ場の体験型アクティビティをやってみる
<右手に持ってるのがジュエルキャンドルです。>
キャンプ場によっては、体験型の何か作ったりするアクティビティがあったりします。
ネイチャークラフトと呼ばれるような自然の中に落ちているどんぐりや小枝を使ったアートだったり、ジュエルキャンドルづくりだったりと、結構クリエイティブというか創造力を養うようなモノがあったりしますので、これは結構オススメかも。
下記記事に少しまとめてあるのでご一読下さい。
身体を動かす系のアウトドアアクティビティもあるよ。
創造力関係ないですが、アウトドア・アクティビティはどうでしょう?
例えば、スウィートグラスアドベンチャー。有名キャンプ場のスウィートグラスが運営する、フィールドアスレチック的な奴です。木と木の間を飛び移ったりなんだりと、子供の成長が見られるそうな。
例えば、SUP(サップ)。スタンドアップパドルボードの事で、サーフィン的なボードに立って乗り、パドルを使って漕ぐ遊びです。
これが結構面白いです。小学生とかから出来るとかなんとかってので、個人的にはオススメです。しかし、SUPのレンタルがあるキャンプ場があまり多くありません。僕らが以前やったのは浩庵キャンプ場です。
例えばウェイクボード。スノボみたいなのを足に着けて、ボートで引っ張ってもらうやつです。
でもこれは小学校高学年くらいから出来る遊びかも知れません。あと、料金が高いかも・・・
なんやかんやで子供は勝手に遊んでる
と、以上色々書いてみましたが、キャンプ場に行って周りのファミリーを見てると結構子供って勝手に遊んでます。
遊具が無かろうが、アクティビティが無かろうが、おもちゃが無かろうが、自然の中をわーわー楽しそうに遊び回ってるんですよね。
都会に住んでいる子ほど普段見られない様な自然だったりするわけで、木々の中を駆けまわったり、虫取りをしたりとほっといてもかなり楽しそうな感じです。
とかまぁ画期的でクリエイティブな子供の遊びが全然思いつかないので言い訳してみました!笑
もし、【こういう遊び方があるよー】とか【ウチの子はこういう遊びしてるよー】とかあれば是非是非コメントくだされー。
みんなのコメント!