ども、さくぽんです。
か、、、、花粉・・・・。
さて、今回はキャンプの夜に大活躍ヘッデン(ヘッドライト)のお話です。
マイルストーンのMS-B2がカッコいい。
2014年?でしたか、新しく日本発のヘッドライトブランド「マイルストーン」が販売を開始したのは。
もともとヘッドライト系ってペツルやブラックダイヤモンドといった外国系メーカーが強くて、それを国内初で作っていこう!的な感じで開発されてみたいです。
MS-B2とは?
ヘッドライトって他のメーカーのものと差別化させるのが難しいように思います(明るさだけしか変えられない?)が、このMS-B2という品番はなんと、センサーで点灯・消灯ができるすぐれものです。
ちょうどLED電球のセンサー式みたいな感じですね。人が廊下を通ると灯りがつく的な感じです。
白色と
オレンジ色の2色展開です。右側のスイッチを1回押すとオレンジで、連続して2回押すと白色の灯りが点灯します。消すときはもう1度右側のスイッチを押します。
センサー式にするには?
写真で説明するのが非常に難しいのですが、左側にあるボタンを長押しすると、ボタン自体が少しだけ光ります。
光り続けている間はセンサーが反応しますので、ライトの前を手でふわっとかざすと光ったり、消えたりします。(わかりにくくてすみません。これは動画で説明しましょう)
どんな時に便利なのか?
今まで散々旅をしてきて、夜はこのヘッデンの灯りだけで過ごす日も結構ありました。そこで思っていたのは
「実際、このセンサー式っているかな?まぁ料理する時に手が汚れてたらセンサー使うか・・・」
ってな感じだったんです。センサー式の反応自体はそんなに悪くないんですけど、なんかあえてセンサーである必要があるのかなー?って思ってたんです。
けども!!
上の写真の様な星空写真を撮影するときにはかなり便利なことに気づきました。ここに気づくまでに1年近くかかりました。すみません、マイルストーンMS-B2。
星空を撮影するときって、光の具合によってカメラの設定を変えていかないといけなくて大変といえば大変なんです。(ISO感度変えたり、シャッタースピードかえたり、っとかね・・・。)
っで、ヘッデンの灯りをカメラが認識してしまうと撮れる星の写真の質も変わってきてしまうんです。
って言っても、撮影した写真をモニターで確認しなきゃいけないし。
モニター確認するときは光がほしいし。。。
・・・
・・
・
点けたり、消したり、、、面倒くさいな。。。
・・・
・・
・
あ、マイルストーンのセンサー式便利やん。
わざわざスイッチ押して点けたり消したりしなくても手をかざせばオンオフ切り替えられる。
うわ!めっちゃ便利!!
毎度毎度スイッチをポチポチ押すの面倒!!地味に力使うし!
って怒っていた自分を恥じたいです。
ってな感想になりました。
お値段5,724円(2016年3月現在のAmazon価格)っと他のヘッデンに比べると若干高い(他のは1,000円台から3,000円ちょっとくらい)ですが、この見た目といい、センサー式といい
他の人と同じモノを持ちたくない人はこれオススメです。
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