▶冬キャンプの始め方全部まとめ | 詳細はこちら◀

寒くても寝る時以外は外で過ごすファミリーって多いんですよ!

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キャンプのハウツー

どもども、ガルボです。

ガルボ

ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。あと気付いたらブログを寄稿していた。ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。

そういえば、自分がこのブログ記事を書き始めてから100記事超えたみたいです。謎の達成感!!

さて、今回は高規格キャンプ場に行った時に思ったこと。

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冬キャンプの過ごし方。

焚き火

 

冬は家にいても暖房を付けてないといられないくらいに寒いですよね。

そんな中キャンプするとずっとテントの中にこもってるのかなーと思ってたら全然違うんです。

自分はファミリーの多い高規格キャンプ場へ行かないんですけど、ここ最近北軽井沢スウィートグラスと有野実苑オートキャンプ場へいってみて気づきました。

寝るまで外で過ごす。

冬キャンプでも外で過ごす人は多いです。

こないだ有野実苑で2ルームテント内に薪ストーブ入れてぬくぬくと過ごしていたのですが、夜トイレに行くと意外にも夏と同じように外でチェアとテーブル出して焚き火を楽しんでいるファミリーが多かったんですよ。

これにはびっくり!

しかも2ルームテントを使ってる人も外で楽しんでました。

やっぱりキャンプに来たからには外で過ごしたいって方が多いのかなと感じましたね。

防寒をしっかりしてれば大丈夫

着込んでいれば冬キャンプをなんとか過ごせます。

そう考えると、薪ストーブや石油ストーブがなくてもしっかりと着込めば全然過ごせるんじゃないかなーと思います。

もちろんあったほうが快適なんでしょうけど..

薪ストーブ・石油ストーブがないから冬キャンプできないなーとか考えている方がいたら、ちゃんと防寒着を着込んで入れば過ごせるし、そうしてる人もたくさんいるよーってことを知ってもらいたいです。

寝る時はホットカーペットを準備。

ホットカーペット

そんな中、しっかりと対策をしてもらいたいのが寝る時

冬用の寝袋がない人は電源付きサイトにして3シーズン用の寝袋とホットカーペットを準備しましょう。それだけで氷点下でも耐えられます。

冬キャンプをもっと手軽に

冬キャンプを手軽に楽しみましょう。

そんな感じで、冬キャンプは思ったよりもっと気軽に出来るんですよーってことを言いたかったんです。

もちろん夜まで外で過ごすなんてかなり寒いでしょう。でも寒いのは割り切っていれば、それもまたいい思い出となるんじゃないでしょうか。

冬キャンプに、挑戦してみてください!

ではまた!

※冬の高山など日中にも、気温が氷点下になるような寒いところではしっかりとした対策が必要です。
さくぽん
現場からガルボが貴重な情報をお届け。前に質問を頂いたこともあったので、これ気になってる方も多いのでは?意外とみんな外で過ごしている感じだよねー。

みんなのコメント!

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