ほら！マッサージに行ったおかげで記事がガンガン書けるぜ！
みんなも疲れたら風呂入ってマッサージ行けよな！！
さて、そろそろ男前グリルプレートレシピばかりで鬱陶しくなったと思うので、今回は焚き火で使う特注な着火剤「ファイヤーキット」をご紹介しましょう。
ペトロマックスの着火剤？ ファイヤーキット
灯油ランタンで有名なペトロマックスですが、こんな謎の着火剤？を販売していました。
手のひらサイズ。
商品の裏面はこんな感じ。
超簡易的な包装で好感が持てるのと、大体何をどうするのか想像に難くない構造です。
結論から申し上げると、よくわからないけどなんか楽しいのと、お手軽ブッシュクラフト体験キット的なポジションかなと。
「なにこれ！」って笑いながらみんなでワイワイ着火出来るのが楽しかったです。実際、ぽんさくとガルボと「なにこれ！」って言いながら火遊びですよ。
ただ、毎回これだとちょいと高いかなぁ・・・キャンプ初心者の方に焚き火を楽しんでもらうには良いかもしれぬな！よくわからないけど楽しいし！！
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ペトロマックス ファイヤーキットの使い方
まず中身を取り出します。
この円盤的なものの中央に木屑的なものがピタッとくっついています。
そしてこの円盤的なものにある四角部分に付属の木を差し込んでいくのであります。
すごく簡単そうで、まぁ確かに簡単なんですが、円盤的なものが紙なのと差し込みがパツパツなのでうっかり破けて上の写真の様になります。
気にせず差し込んでいきましょう。
ついにつむじまでどうしようもなくなりました。
6本すべて差し込むとこんな感じになります。
指で中央に向けてキュッとしてあげると良い感じに自立します。
着火は付属のマッチで行います。
中央の木屑に火をつけます。
そうするとこんな感じで火が熾きます。マッチ3本全部使い切りました。
その後は細く割った薪や、木の皮などをちょっとずつ足して火を大きくしていきましょう。
そこから育てた焚き火がこちらでございます。
使用した焚き火台はヤマケンイチオシの薪グリルですので、よかったら下記の記事も参照ください。
参考：【レビュー】焚き火台と直火調理の一挙両得な薪グリルを買ってみたけど、ロマン溢れすぎてソロにオススメ。
今回紹介したキャンプ道具
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