どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステム関係担当。
やー。気付いたら年明けてましたねー。
北軽井沢スウィートグラスのカウントダウンキャンプファイヤーのお手伝いをワセワセやっている間に気付いた時には2016年になってました。元旦も薪運んで薪割ってたら終わってましたね。駅伝見ながら日本酒飲みたい。
さて、今回は冬に欲しいダウン商品について。
ダウンパンツも沢山出ているけども・・・
ダウンパンツもダウンジャケット同様本当に沢山のメーカーやブランドから販売されていたり、アパレルブランドとアウトドアブランドのコラボで作ってたりもしたりして本当にどれを得らべば良いか分からん感じになってます。
そんな中、北軽井沢が寒すぎてダウン系のアイテムを買いまくっている昨今のわたくしですが、先日NANGAのダウンパンツを購入しました。これがちょっと失敗したんですよ。
オシャレな見た目のダウンパンツは暖かくない可能性
Amazon大先生でポチろうと思いつつ、どうせ買うなら街でも履けるようなものを探していたんですが、それで購入したのがこれ。
NANGAの何の別注かわからないけど別注モデルらしいこれ。画像見た感じだと街でも履けそうなカッコ良さだったので買ったんですが、これが失敗した。
これね、あんまり暖かくないんですよね。
デザインは凄い格好いいんですけど、ペラッペラ過ぎるし、ダウンも少ないもんで、普通に寒いです。
暖かさの目安がどんな感じかと言うと、
ユニクロの暖パン>このダウンパンツ
ヒートテックタイツ+暖パン=暖パン+このダウンパンツ
という、もはや15,000円で大量にタイツを買ったほうがコスパが良いんじゃないか説が俺の中で急浮上するくらいです。
よって、今回の例だけど話してしまうと、
オシャレなデザインだけに惹かれるとダウンパンツはダメかも知れない
という結論です。
やっぱりFPとダウン量を確認しよう
先日ダウン商品の選び方について【FP】と【ダウン量】に注意してほしいという記事を書きましたが、あの記事はこのダウンパンツによってもたらされたものです。
この辺の表記を必ず確認してからダウン商品は購入しましょう。
以上、人柱レポートでした。
今回のダウンパンツは街中で履く分には十分だとは思います。でもアウトドアシーンでガッツリ!となると中々厳しいので、氷点下で冬キャンプをしたいという方はFPとダウン量を確認してからしっかりしたものをご購入下さい。
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