どもども、ヤマケンです。
只今絶賛過去記事のリライト中なんですが、いやー。懐かしいですねー。旅をしていたときのことをよくよく思い出します。「あー。こんなキャンプ場行ってお互いムスッとしてたなぁ」とか、「あー!ここで戦争状態になったなぁ」とか、「あー・・・寝れなかったキャンプ場だなぁ」とか。
・・・え?俺ら仲悪くね?
さて、今回はキャンプ場スタッフをやっていてよくある話について。
キャンプのよくあるトラブル「車のバッテリーあがり」
毎月2組くらいあるんですが、キャンプ場でのバッテリーあがり。
夜に周りに気を使って優しく締めたら半ドアで、室内灯点きっぱなしでうっかりバッテリーあがり・・・なんて感じだと思うんですが、よくあるんですよね。
これはもはやしょうがないことなので、そうなったときの対処法をです。
まずはキャンプ場スタッフに相談だ!
まずはキャンプ場スタッフに相談してみてください。
僕の働く有野実苑では、モバイルバッテリーにもなるジャンプスターターを準備しています。
で、大体は場内作業のために軽トラなんかを準備していますので、そのあたりでうまいことやってくれるキャンプ場さんが多いんじゃないかなぁ。
ハイブリット車については事前に対応を調べておいたほうが良いかも・・・
ただし、ハイブリット車のバッテリーあがりについては別です。
ジャンプスターターとかじゃ対応できない構造になっていたような気がしますので、必ず公式のHPを見るなり、お近くのディーラーさんで確認をするなりしておくと良いと思います!
ジャンプスターターでエンジンを掛けたら絶対にエンジンを切らないで!
ジャンプスターターなどでエンジンを掛けた場合、切ったらまたエンジンがかからなくなっちゃいます。バッテリーに充電出来ているわけじゃないので。
なので、一度エンジンを掛けたらそのまま帰るまでエンジンをかけっぱなしにしないいけません。
そして帰る途中にガソリンスタンドかオートバックスなどによってバッテリーの交換をおすすめします。怖いし。
JAFを呼ぶ時は必ずキャンプ場側に一度ご相談を!
まれにJAFを呼ばれて対応されるケースがあるんですが、それで全然良いんですけど、なるべく事前にご相談頂けると助かります。
というのも、上で話したとおり、バッテリーあがり程度であれば多くのキャンプ場がジャンプスターターの準備をしていると思うんですよね。
なので、JAFを呼んで長い時間待つ必要も無く対処できると思うんです!時間がもったいない!という理由がひとつ。
時期によってはその次のお客さんの予約が入っている場合、ご相談が無いままだとキャンプ場側も困っちゃいます。でも、事前にご相談頂ければ、その日のチェックインのお客さんの対応も早めにできるので、必ず事前に相談頂きたいなと思うのです。
というわけで以上、キャンプ場でバッテリーが上がってしまったときの対処法についてでした!
まずは一度キャンプ場スタッフにご相談いただくのが良いかと思います。
大体はなんとかできると思うんですよねー。ハイブリット車じゃなければ。
あとは、キャンプ場によってはJAFさんが入ってこれない場所だったり、停車しておく場所がないとかの問題があったりしますので、やっぱり一度相談するのが良いかと思います!!
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