どもども、ヤマケンです。
私のツイッターとインスタをご覧いただいている諸兄はご存知かと思いますが、ここ1年半ほどドハマリしているパックラフト。
【パックラフトキャンプの始め方】そもそもパックラフトって何?カヤック・カヌーとどう違うの?パックラフトのメリットって?
今年に入ってから特にアウトドアメーン達に響いている外遊びでありまして、子供の頃の冒険心を思い出させてくれる、とても楽しいアクティビティ。
で、私そのパックラフトで川下りながら1泊2日のキャンプを楽しむのが大好きなのですけれども、なんと今回、おぎやはぎのハピキャンのYouTubeチャンネル【ハピキャンチャンネル】で動画化されましたー!いえーい!!
そんなわけで、個人的な見どころを紹介しようと思います。
長瀞の川のダイナミックさとユルさをパックラフトで満喫!
パックラフトは湖やゆるーい川でも十分楽しい遊びですが、その真価を発揮するのがホワイトウォーターと呼ばれる急流を下るとき。
浮力が強いので、比較的安定しやすいので、見た目に反して急な瀬を乗り切るのが楽しい遊びです。
今回下った長瀞は、ダイナミックな瀬のポイントがいくつかありつつも、ゆるーい流れの場所もある、絶妙にバランスの良い川なのであります。
今回は水量が多めの日のロケだったので、なおのことバッシャンバッシャンしています。
動画内でも下り始めから早速勢いのある映像が流れております。
正直はじめての方がこの勢いの川を渡るのは危ないっちゃ危ないですが、そこはそれ、有名な川の付近にはスクールやツアーも開催されているので、興味持った方はぜひ。
今回はブループラネットカヤックというスクールのインストラクターさんにお世話になっております。
ホワイトウォーターを過ぎるとゆったりしたスポットが出てくるのも長瀞の魅力。ほんと、初心者でも手軽にパックラフトの美味しいところを体験できるのが長瀞はとてもよい。
そんなシーンもしっかり入っているので、ぜひお楽しみください。
一番の見せ所を神映り込みですべて持っていく【アノ人】
その後は一番の見せ所【小滝の瀬】のシーン。長瀞の川で一番乗りごたえのあるホワイトウォーターで、なかなかな長さの急流を下っていきます。
事前にスカウティングをして、どのルートで下るかをインストラクターさんと打ち合わせ。
動画内では「全然余裕」感を出してスタートしてますが、正直怖くてビビってました。
実際ビビって、最後の方引き戻す波にひっかかってダサい
このシーンのあと、BBQといえばのアノ人が、神がかったタイミングで神ムーブ決め込んでくるのが何度見ても笑ってしまう。
格の違いを分からされた
焚くだけ、焼くだけ、飲むだけの手抜きキャンプでいいじゃない
最後はコールマンさんにキャンプ道具を借りてのキャンプで〆!
パックラフトで川下りの後に色々と手の混んだキャンプをするのは結構大変。川下り以外のアクティビティもそうですけれども。
そんなわけで、焚き火は便利な道具を使って、ご飯は焚き火の火で焼き肉を焼いて、とにかく手抜きなキャンプを楽しんでおります。
このブログでもよくよく書いておりますが、ヤマケン的に手抜きのキャンプでも十分楽しいよね、というのが信条です。
道具を展開したり、おしゃれな道具を使ったり、凝ったご飯を作ったりするキャンプも楽しいですが、そうでなくてもキャンプって楽しいじゃないですか。それを伝えたいのでブログをやっているところもあるんですが、今回ハピキャンチャンネルでそれを言わせて頂けてありがたいばっかりです。
あとはなんていうんですかね。
そのキャンプの中でどこにフォーカスするかを決めるのが、一番気楽にキャンプで遊べるポイントかなと思ってます。
今回はパックラフトでガッツリ遊んで、キャンプではとにかくゆっくりした時間を過ごしたい。だから、キャンプは楽をしたし、手抜き(良い意味)。
SNSとか見てると、謎のがんじがらめにかかってしまって辛そうなキャンパーさんを定期的に見かけるので、なおのこと届けこの思い。楽にやりましょ。キャンプはレジャーだ!!
というわけ、最後ちょっと全然違う話になってしまって大変恐縮ですが、ハピキャンチャンネルの「【キャンプ道具】厳選!!Colemanのソロキャンプ用道具で「パックラフトキャンプ」してみた【TORQUE5G】」をご紹介しました!!
ぜひ読者諸兄に見ていただきたく!!
もし動画が苦手な方は、ハピキャンの記事の方で体験レポをあげておりますのでそちらを御覧いただけましたら幸い!!