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ニュージーランドで行われたテントの展示会に潜入してきたよ!

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テントエキスポ4海外のアウトドア事情

ども、さくぽんです。

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さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。
ブログでの初心者向けの情報発信を企てた人。
現在地はニュージーランド。新たな一歩の始まりにウキウキ。

今日のクライストチャーチは雨。ニュージーランドは1日の気温差が激しくて、今は夏ですけど明け方は普通に寒いです。

さて、今回はニュージーランドのハミルトンで行われていたテントの展示会に潜入してきたので紹介します!(写真多めなので、時間がある時にどうぞ!)

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テントの展示会に参加してきたよ!

テントエキスポ1

たまたまネットでテントを探していたら見つかったこの展示会。

テントエキスポスクショ

スクショ:http://www.eventfinda.co.nz/2016/the-annual-camping-tent-expo-2016/waikato

イベントをまとめてるサイトみたいで、入場料も事前申込も不要だったのでお邪魔してきました!ちょうど新しいテントを買おうとしていたので助かりました!

テントエキスポ2 テントエキスポ3

入り口はこんな感じ。場所は北島のハミルトンという中規模都市での開催です。

みよ!これがニュージーランドのテントだ!

以下、ドバーッとテントの写真をのせていきますね!

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まずは鉄骨系(ポールがぶっとい系)の大きめテント。2,000ドル=16万くらい。た、高い。。。

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が、中はすごくしっかりしているし、その素材はコットンです。

ニュージーランドの人は1泊2日のキャンプというよりも1週間くらいガッツリキャンプを楽しむので、こういう感じの物が好まれるのでしょう。

触った感じだと値段相応だなーと思いました。

Kiwi Campingはニュージーランドのメーカー

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Kiwi Campingはニュージーランドのメーカーです。日本で言うところのコールマンやロゴス?あたりでしょうか。いや、微妙にロッジぽいのも出しているのでキャンパルジャパンとも言えるか。。。

メーカーの数自体がそれほど多くないので、このKiwiはすごく目立ちます。

ざっくりのお値段は一番簡易的なドーム型が300ドル(24,000円くらい)〜ロッジ型は3,000ドル(240,000円)くらいです。

キャンプ場にいくと結構みかけますね!面白いのが最大収容人数です。テントによっては16人まで(!)入れるものもあって、規模がでかすぎて笑います。

コールマンもあるよ!

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コールマンのテントも展示されてました。ニュージーランドでは日本ほどポピュラーではなく、キャンプ場でもそれほど見かけません。

ランタンやツーバーナーなんかもこちらのメーカーっぽいものがほとんどです。

お値段は50,000円〜160,000円くらいまで!地味に高めの設定かな?

インフレータブルテント!

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以前ニュージーランドのアウトドア雑誌の紹介をした時にコメントを頂いた、まさかのインフレータブルの大型テント!

その実物を目にすることができました!

耐久性とかどうなんだろう・・・なんて思ってましたが、実際に触ってみると結構ガッチリしている!

インフレータブルなので半自動で空気が入りますが、最終的にはポンプで完全に膨らませて固定します。

ニュージーランドは結構風が強くて、ポール折れないかなーって心配になることがありました。

っが、逆に、このテントであればポールが折れる心配がない(笑)し、ペグダウンさえすればそれなりに重さもあるので耐えられそうな感じでした!

っが、お値段なんと3,999ドル!日本円で320,000円!しかもセールで(笑)うーんさすがに買えない。。。

小さめのテントももちろんあったよ!

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ここまで大型のファミリー向けのテントを紹介してきましたが、会場の端っこの方に小型のテントも展示されてました。

正直いってデザインがアレなので買わなかったのですが、、、まぁ普通のテントでしたね。

チェア!コット!テーブルも!

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チェアは日本みたいにコンパクトが正義!感はあんまり感じられませんでした。むしろ大きくてゆったり、ちゃんとリラックスできるイスがいいぜ!的な雰囲気を感じました。

お値段はピンキリ。日本のホームセンターで2,000円くらいで買えるようなものもあれば、20,000円近くするものもありました。

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お次はコット。こちらは日本の方が充実のラインナップ。キャンピングカーが普及しているのでコットはあんまり必要ないのかも。

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テーブル系も特に洗練されている感はありませんでした。お値段はちょい高め。

BBQグリルもあるよ!

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レジ横にひょこっと置かれていたBBQグリル。こちらはBBQ文化も盛んなので、道具がちょっとカッコいい。

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こういう感じのBBQグリルがキャンプ場によっては無料で使えたり、アウトドア好きの郊外の家庭では一家に一台これ系のグリルがある感じでした。

日本でコレ持ってたらヒーローですよね。カッコいい。茨城県のつくばにあるフォンテーヌの森キャンプ場にはコレがあります。

まとめ!

ってな感じで!

ニュージーランドのキャンプ用品の展示会潜入レポートでした!

いやー、お気づきでしょう。皆さん。そう、ボクのお目当てのテントが一切無かったことに!

ファミリー向けのテントばっかでソロ向けのテントはあんまりないっす。

ニュージーランドの人は道具にこだわるというよりも「いかにして遊ぶか」の方が重視しているような気がします。

みんなのコメント!

  1. drydog より:

    これはなんとなくこう、アレですね
    日本の方が変形・合体にこだわる傾向があるのかもしれないとか思いました。

    あとはステンレスに命をかけるような町の有無が製品の性格にでてくるとか。

    スイスとかドイツのアウトドアグッズ事情も見ると面白いかもしれませんね。

  2. さくぽんさくぽん より:

    日本が少し独特なのかもしれないなーと思いました。アメリカやヨーロッパの事情も知れるとまた面白いですねー。次はアメリカに行こうかなー笑

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