スキレットの蓋って必要ですか?普通のフライパンと何が違うの?

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BBQ・料理関連

ども、さくぽんです。

さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。タイ人に似てるけど日焼けし過ぎてむしろ既にタイ人。ヤマケンの敵。

冬キャンプで薪ストーブを入れる用のシェルターを買おうと思ってます。色々と失敗しそうなので安めのやつにしようかと。

さて、今回も質問コーナーへの返信・回答をブログにも書いていきます。

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スキレットってよくわかんないよね?

スキレットってそもそも何?って僕は最初の頃思ってました。料理好きな人なら知っているのかもしれませんが、あんまり料理しない人には馴染みがないですよね。

端的にいうと、鋳鉄製のフライパンでかなり頑丈&蓄熱性が高い&油が馴染んでいくと美味しく料理ができるんだとか。その辺は料理研究家の人に聞いてください(笑)

普通のフライパンとの違いは、そもそも素材が違います。鋳鉄製(簡単にいうと鉄製)なので、かなりタフに使用することができます。市販のフライパンって炭火で使用できないものがほとんどですが、スキレットなら炭火でもガンガン使えます

つまり、”炭火でも使えるキャンプに非常に適したフライパン”というのがスキレットですね!

蓋って必要なの?

蓋は「必ず必要ではないけど、あったほうが料理の幅が広がるので持っておいた方がいい」と思います。

さっきも言ったように非常に蓄熱性が高いのが特徴の一つなのですが、蓋があった方がよりその性能を生かすことができます。

蓋があれば蒸し料理とかもできますからね。蓋がないとただ焼くだけになってしまいがちっす。

ロッジのスキレットならモンベルで蓋が2,000円〜3,000円(8インチ)とかで売ってますので、買っちゃいましょう。

あ、ちなみにスキレットは鋳鉄製なので「シーズニング」が必要です。御多分に洩れず、蓋も鋳鉄製なので蓋も使用したらシーズニングが必要になります。シーズニングって何?って方は下記へ。

スキレットって何?使い方と後処理(シーズニング)方法〜初心者のためのキャンプ入門〜
初心者の方へ向けた「スキレットって何?」といった疑問やその使い方・後処理方法をご紹介します! スキレットでアヒージョ作ると最高に美味しいんですよー!

スキレットで何が作れるの?

僕らは料理系が苦手なので、あんまり大そうなことは言えませんが、上の2つの写真のようにミートソースのドリアやグラタンっぽいもの。

「外はカリッと中は生」的な料理ができます。写真ないですけど、ローストビーフが作れますよ。

あとはフレンチトーストとかやってもいいですよ。ミミの部分がカリッとなるので美味しいです。これとコーヒーがあればキャンプの朝ごはんの完成です!

以上、「スキレットの蓋って必要ですか?普通のフライパンと何が違うの?」という質問への回答でした!

質問者さん、ありがとうございます!キャンプや旅に関する質問がある方は遠慮なくこちらまで!

http://ask.fm/camperQandA

あなたにも素敵なキャンプライフを!

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