焚き火で調理をするなら、熾火(おきび)の状態にしてからにしましょう!

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン ヤマケン
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。

諸所ありまして、スウィートグラスで年明けまでお手伝いさせて頂くカタチになりそうです。雪道やだなぁ。

さて、今回は焚火調理の際のテクニックです。

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焚火調理は火力の安定が難しい

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ご自宅で調理する際、強火とか弱火とかありますよね。ガスコンロでガスの量を調整して安定的に火を出すわけなんですが、焚火で調理しようとなると火力を安定させるのが非常に難しかったりします。

薪を大量に突っ込んで轟々と燃やせば一気に火力は強まりますが、薪が燃えきるまでひたすらに強火調理になっちゃうし、弱火とか消える寸前になっちゃったりする・・・まぁとにかく料理に大事な火加減というものが焚火調理ではかなり難しいのです。

そこで今回は焚火調理のテクニック【熾火調理】を紹介しましょう。

火は熾きてるけど火が上がらないのが熾火

そのテクニックは【熾火(おきび)】です。

熾火というのは焚火の薪が炭みたいに黒くなって、燃えているんだけど、火が上がってないような状態の事を指します。

※厳密に言えば、薪が燃えきった後に赤くなったものを指します。が、僕は燃えきってないやつで火が上がってないものを熾火と呼びます。

熾火の何が良いかというと、火が上がってないのに火力が出るということにあります。確かに火が上がっている状態に比べると火力は落ちますが、ちゃんと熱いので火力は出ます。

弱火にしたければ熾火状態の薪を少なくして、逆に強火にしたければ薪を集めればいいので、火力をコントロールしやすいんですよね。

ちなみにパンを食べる時は熾火にすると凄く良い感じに焼けます。

ではどうやって熾火にするのか説明しますね。

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火のついた薪を離して置いておく

熾火の作り方は焚火を始めてある程度火が安定してきたら、薪を離して置いておくだけです。

火が勢い良く燃えている時は離しても勝手に火があってしまうので、火力が安定するまで待ちます。目安としては燃やしている薪が炭化するタイミングです。真まで真っ黒になる感じになったら熾火に出来るチャンスです。

タイミングになったら、薪同士を離して置いてちょっと待つと自然の火が収まってチカチカ赤くきらめき始めますので、そうなったら調理開始です。

ただ、熾火に近くして調理しないと火力が足りないかも

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熾火状態の薪の量で火力を調整するわけなんですが、それでも熾火との距離があると火力が出せずいつまで経っても調理が出来ません。

また、焚火台の面がフラットになっていないと熾火の調整が出来ないので、これも注意ですね。

散々紹介しているファイアーグリル(ユニフレーム製)は、面がフラットで網との距離が近いので熾火調理がしやすいです。

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以上、焚火での調理する際のテクニックでしたー。

まぁでもあれですよね。炭やバーナーがあるのであれば、焚火で調理する必要はないですよね。万が一そのどちらも忘れたり足らなくなってしまったら、是非試してみてください。その時はトライポットがあった方が雰囲気でるなぁ。