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【比較してみた】BBQで一番早く炭に着火できるオススメの着火剤は何?

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着火剤焚き火・炭火

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン ヤマケン:アウトドア”笑顔”クリエイター
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。

旅を再開して直ぐに太るのかとおもいきや、思いの外現状維持が出来ているヤマケンです。山登りってダイエットに良いんだな、マジで。

さて、今回はBBQの着火剤について比較してみた。

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一番早く着火できるオススメの着火剤は結局なんなん?

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皆ご存知の通り、BBQで一番面倒くさいのは炭への着火です。

基本的に着火剤を使って炭火を熾すわけですが、その際に使用するのが着火剤で、固形着火剤、液体燃料が主だったものでしょうか。

で、どっちが一番早く着火できるのか、実際に試してみました。

固形着火剤・液体パックで比較

今回比較に使用した着火剤は固形着火剤・液体着火剤のパック

固形着火剤

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以前僕が書いた記事でベスター(文化たきつけ)と呼ばれる固形着火剤が最強だという話をしてましたが、あれだと石油臭くて気になる人が多い。なので、今回はそういう臭いがしない固形着火剤を選択。ホームセンターで100円程で購入出来るものです。

液体パック

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液体の着火剤で、パック型の物を選択。洗顔フォームみたいな容器に入った液体着火剤もありますが、このパック型の方が使い勝手が良いです。1パック取り出して火を点けるだけですからね。またパックに入っていることで、洗顔フォーム型よりも火が長続きする気がしますね。

このパックにそのまま火をつけるだけの着火方法なので、手も汚れずゴミも出ないというお手軽感が最大のメリットですね。

実験開始

早速実験開始。

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それぞれ同じように炭と着火剤を配置。

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着火していきます。この時、液体パックは袋の中から燃料を出さずにそのまま袋に火を着けて大丈夫です

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左上が固形・真ん中下が燃料パック。

固形の方が勢いが良いですね。燃料パックはジュージュー言いながら小さめの炎を出していました。

・・・・・・・

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固形の炭が白化してきました。炭火が熾き始めましたね。一方で燃料パックは未だにジュージュー言いながら小さい炎を出しています。

 

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固形は燃焼が終了し、無事炭火が熾きました。このタイミングでやっと燃料パックの方も炭火が熾き始めました。この時点で、固形<<<燃料パックの結果になりましたね。

まとめ:固形の方が液体パックよりも早く火を熾せる

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以上の実験から、固形と液体パックでは固形着火剤の方がより早く炭火を熾せる事が分かりました。液体パックの方が燃えている時間が長いんですが、火の勢いが固形程強くない為、この結果になったのか。

動画での比較

動画でその様子を取ってみました。15倍速位でやっているので1分未満で終わります。良かったらどうぞ。

ちなみにエコココロゴスは5分ほど遅れて着火しましたが2〜3分程で着火出来ましたね。早いわ。


以上、着火剤の比較でしたー。

僕らの予想は液体パックのほうが良いのかと思ってたんですが、固形の方が早いと言う結果になりましたね。

というわけで、より早く炭火を熾したい方は固形の着火剤の使用をオススメしますー!

ただし今ふと思ったんですが、固形は湿気ってしまうなぁっと。使い切れずに次のシーズンまで持ち越しになると、そもそも着火剤に着火するまでが時間がかかってしまうかも。その点、液体パックの方が湿気るも何もないので、一度で使い切れなくても大丈夫ですね。

 

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