【レビュー】シングルバーナーを使用するときに使う風防、UNIFLAME（ユニフレーム）ウィンドスクリーンワイド

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン：アウトドア”笑顔”クリエイター
好きな声優は花澤香菜さんと安野希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。

３週間近く滞在した九州も昨日出まして、関東に戻っている途中です。

しかしあれだな。九州最終日で遂に雪が降るとは思わなんだな。誰だよ！九州なら暖かいって言ったやつ！！

シングルバーナー用の風防ウィンドスクリーン

風が強い日にシングルバーナーを使用する場合、風に火が流されて思った以上の火力が出ない、なんてことがしばしば有るわけです。ソロキャンプを嗜む人はよくご存知だとは思いますが、そんな時に重宝するのが風防です。

※風防とは：風を遮ってくれるすごいやつ。大体バーナーの回りを囲うような感じになってます。

今回はアウトドアショップでよく見かけるUNIFLAME（ユニフレーム）のウィンドスクリーンを買ってみました。

使用方法ですが、特に難しいことは無いです。

こうやって広げて

こんな感じでバーナーの回りを囲ってあげるだけです。

バーナーの風上側にこうやって風防置くだけで、風の影響が無くなり火力が安定します。また、風防によってバーナー周辺の温度が上がるので、熱効率も良くなります（お湯が沸きやすくなったりね）。

ただし注意して欲しいのが、ガス缶の回りを囲っちゃダメ！という点です。

先程も言ったように囲うと周辺の温度が上がるわけですが、上の写真のようにガス缶を囲ったりすると、ガス缶が破裂する可能性があります。

本体にも注意書きがありますので、しっかり守ってくださいね。

以上、使い方と注意点でした。

使ってみた感覚は、ちゃんと風防として機能しているので、これで十分だなぁって感じです。他のメーカーからも風防が出ていますが、別に他のやつを買わんでも、色んな所で販売されていて手に入れやすいこのウィンドスクリーンで十分だと思います。

もしかしたらもっと良い風防が有るかもしれませんが、これで十分だなぁ、俺は。

最後になんですが、風防って必須？って聞かれたら無くても良いけどあったり便利的な立ち位置ですね。

旅をしていると、基本的にシングルバーナーで調理をしますし、風の強い日に遭遇することも多いですので、あったら超便利ですけど

普通にキャンプをする時は・・・・無くてもいいかもなぁ。

◀今回紹介したアイテム▶

ユニフレーム(UNIFLAME)