ども、さくぽんです。
昨日のエイプリルフールネタが思いの外、うまくいったといいますか。ちょっとおフザケの度が過ぎましたかね。キャンプ旅やめませんし、キャンプブログもやめませんし、彼女もできてません(笑)今年も自由に動きまくります〜
さて、今回は2016年の新作キャンプ道具を紹介!
ユニフレームのステンレスペグ!
新製品の発表があってからすごく気になっていたのが、このステンレス製のペグ!しかもそれをユニフレームが出すってんだからかなり気になってました。
ユニフレームといえば、このブログを読んでくださっている方はもうご存知だと思います。
そう、物持ちが良くて価格も安い、キャンパーに優しいメーカーさんなんですよね。
そこがステンレスのペグを出すってんだから、興味がないわけがない!(ちなみに、今年はMSRも新作ペグを出していて、わりとペグが話題になりそうな気がしてます)
実際どう??
実際の”打ち心地”ですが、まぁ悪くない気がします。しっかりと叩けば地面に入っていきますし。
ちょっとヘッドの部分が打ちにくいな〜とも思いましたね。まぁ慣れれば気にならない程度ですけど。
今回のフィールドはサンタヒルズで、そこまで地面が固くもないけど、柔らかくもないという、キャンプ場ではよくある地面で試しました。
ソリッドステークとの比較、気になりますよね?
気になるのは最強のペグと言われたソリッドステークとの比較。
まだ1回しか使っていないのでなんとも言えませんが、初めて打った感覚でいえば正直ソリッドステークほどの感激はなかったです。
ソリッドステークってそのペグ自体の強さはもちろんのこと、あの打っている時の「カーンカーン」って音が良いですよね。これ、きっと男性陣には理解してもらえるはず。
ただ、ユニフレームのペグも全然悪いわけではないです。相変わらず最高の商品ではなく、グッドな商品を生み出すユニフレームな感じが出てて。
あとは、ステンレス製なので、ソリッドステークよりも軽くて錆びないです。軽くて錆びないってなるとジュラルミン系のペグと被って来そうですが、、、正直ジュラルミン系のペグだとファミリーテントを建てる時になんとなく不安があって。でも、今回はこのステンレスペグを使ってノルディスクのアスガルドを建てました。うーん。この辺はステンレスペグの良い点ですね〜
今度ジュラルミン、ソリッドステーク、ステンレスで比較してみます。
お値段は?
ソリッドステーク20が346円、ユニフレームパワーペグSUS200が370円!長さはどちらも20cmですが、まさかのユニフレームの方が高いという!びっくり!!
サイズは他にもSUS300というサイズもありますが、結構長いので買うなら200でいいと思います。
ってな感じの最初の使い心地でした!この後も使い続けて比較していきます〜!
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