ども、さくぽんです。
前回のスウィートグラス取材後記的なものの次は神奈川県の小田原市にある「sotosotodays」というキャンプ用品専門店についての取材後記です!
【.HYAKKEIの本記事はこちら→悩んだらココ!キャンパーを魅了し続けるギア専門店”sotosotodays”の徹底したお客様目線に迫る】
僕らの出会いはあの震災?
sotosotodaysの店長の野毛さんとはまだ知り合って1年?!も経ってないんですけど、会う度にヤマケンイジりの精度が高くなっている仲(?)でもあります。(笑)
実は、野毛さんのキャンプ仲間のとある方が僕と共通の友人でその方経由ですごく仲良くさせてもらえるようになったのです。
その共通の友人の方とは東日本大震災の時にボランティアで一緒になった方で、sotosotodaysを運営している株式会社丸江が持つキャンプ場ezBBQカントリーで偶然約4年ぶり?!に再会することができました。
もはや不思議な縁が繋がりすぎてて1から説明すると非常に長くなるので、とにかく奇跡的な繋がりから今の関係になったと言っておきましょう(笑)
キャンパー目線。それがすべて
sotosotodaysにとても親近感が湧くのはその徹底的なキャンパー目線に非常に好感を覚えるからだと思います。
取り扱いアイテムが多くて色々なキャンプ道具を見ることができたり、週末に開催されるテントの展示はお客様目線の塊だし
店長の野毛さんがとにかくキャンプ道具に詳しいというのもそうですし。
記事の中にもありましたけど、最終的に決めるのはお客様自身でその購入のサポートをするために今挙げたような取り組みをされてます。本当に親切。
僕らも常にキャンパー目線で、どうやったらよりたくさんの人にキャンプを楽しんで貰えるかを考えてまして
時にそれが反感を買うらしいですが、それでもsotosotodaysのように自でそれを体現されている方がいるとなんだか心強い気がしてます(勝手に)
もちろん店長さんだけじゃない。
インタビュー記事では店長の野毛さんにだけ登場して頂いてますが、女性スタッフの譲原さん、笑顔が優しい池田さんと皆さんの人柄が感じられる、とても居心地のいいお店です。
別に「買って!」なんて一言も言われてないのに、行く度に数万円分キャンプ道具を買っていってしまいます。もしかしたらsotosotodaysのお客様で僕らみたいな人は他にもいるんじゃないでしょうか?(笑)
本記事タイトルにもある通り、キャンプ道具で何を買ったら良いのかわからないという方はぜひ、ここで一度相談されることをオススメします。
現物がありますし、メーカー関係なく親切丁寧にその人にあったキャンプ道具を教えてくれます。
それは僕らも同じような考えでキャンプコンシェルジュなんかも始めっちゃってますが、要するにそういうことです。
メーカーとかそれぞれ特徴があるし、家族構成でもその人に必要な道具は変わってきます。しかもキャンプ道具は何かと専門用語が多くてわかりにくい。
なので詳しい人が教えて上げたほうがいいんですよね。
そういう需要は一定数あると思ってます。そのためにキャンプコンシェルジュ始めました。
って僕らの宣伝になりつつありますが(笑)
ぜひぜひキャンプ初心者の人も玄人の人も、まだ始めていないけど興味があるという人も、
一度足を運んでみてください。
あなたもきっとキャンプが好きになるはずです!
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