どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。
もう秋になっちゃったじゃん。27歳も半分過ぎちゃったよ。やばいやばいやばい。
さて、これまで散々キャンプをしてきたんですが、結局キャンプの良いところってなんなんでしょ。それを少し考えてみました。
キャンプには全ての世代に楽しみ方がある
キャンプの良いところって、全ての世代にそれぞれ楽しみ方があるってことかなと。
どんな世代の人でもなんかしらの楽しみ方がある。
一生の趣味に出来るのが凄く良いところな気がします。
とりあえず全部妄想で書いてみます。
小学生〜中学生：全部が新鮮
小・中学生であれば、キャンプの全てが刺激になる。
外でご飯を作って食べる。見たこと無い自然の中で遊ぶ。知らない子と仲良くなる。火の熾し方を身に付ける。
見ること、すること全部が刺激的で、多分キャンプに来るだけで楽しいはず。
高校生：旅の宿泊手段
たまに夏休みを利用してキャンプをしながら自転車旅をする高校生を見かけます。
そういう子にとってはキャンプは目的じゃなくて寝る手段になりますが、それでも貴重な経験だと思います。
飯盒炊爨で米炊いて、食って寝て、次に出発する。イイね。ロマンあるよ。
今年の夏も勝浦まんぼうにそういう子らが3人で来ましたね。
本当にいい経験だと思う。
大学生：初めてのキャンプ
免許取り立ててで、レンタカーに乗って友人たちと初めてのキャンプ。
レンタルテントがなかなか立たなくて皆であーだこーだ言うのなんて最高だと思います。
マナーは勿論大事ですが、この年代でグループ皆でキャンプを楽しむってのは凄く貴重で羨ましい経験だなぁ。
20代：グループキャンプ
オシャレな道具を集めてみたり、会社の同期や友達を誘ってグループでキャンプを楽しむ。
独身男性だったら、それこそ全財産ぶち込んじゃったりして。
BBQやキャンプは女子に男をアピールする絶好のポイントですからね。
もし日々に疲れたら、心をリセットしに自然に帰るのも良い。
たまには焚き火を囲んで語っちゃったりしてね。
30代・40代：子どもとキャンプ
子供が出来て、ファミリーキャンプがスタート。
子供が小さくて不安ならバンガローやコテージ泊をすればいいし。
北軽井沢スウィートグラスやキャンプ・アンド・キャビンズのような体験型アクティビティが多いキャンプ場に子供を連れて行くのも面白いですよね。
子どもと一緒に全力で遊ぶ。
50代・60代：ゆっくり・孫とキャンプ
子供が大きくなってキャンプについて来てくれない方は夫婦あるいはソロキャンプでまったりした時間を過ごすのが良い。
孫が大きくなったら、昔使ってた道具を倉庫から引っ張りだして孫と一緒にキャンプ。でもテント泊がキツイなら子供・孫はテント泊、自分たちはコテージ泊っていう選択もある。
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結果、妄想記事でしたね。
何が言いたいのかというと、どんな人でもキャンプって楽しいと思うんですよ。
2世代・3世代で一緒に楽しめるし。
グループでも一人でも楽しめるし。
女の子にモテるし。
うん。早く結婚して子供作ろう。
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