家族をキャンプに連れ出す方法　〜キャンプ場選びと予約〜

オッス！オラ狸！

ダイエットしますって周りに言うと後でいろいろ面倒なんだってよ！いい子はオラの真似すんじゃねぇぞ！約束な！

昨夜は飲酒を控えました、とらぬ狸です。

どんなキャンプをしたいのかを考えましょう！

前回の記事で我が家は夏キャンプに行くことに決定、今回はキャンプ場予約となります。

キャンプ経験のある私が候補地を探すことになりました。プレゼン先は妻と子供ですが正直仕事のプレゼンより気合が入ります。

山でのキャンプ？川でのキャンプ？海でのキャンプ？

初めてのファミキャンのキャンプ場選びで失敗したくありません、悩みました…。

キャンプで譲れない条件でキャンプ場を選ぶ

初めてのファミキャンなのでやりたい事が盛りだくさん！

子供と一緒に水遊びや魚釣り、ハイキングも捨てがたいし、カレー作やＢＢＱ、焚火を囲んで天体観測もやりたい…。

やりたい事が沢山あるから、どんなロケーションのキャンプ場が良いか決められない。(+o+)

まずい、非常にマズいですこれ。これは何時までたっても決められないパターンです。

そこで方向転換！やりたい事をやれるキャンプ場を選ぶのでは無く、「我が家が譲れない条件を満たせるキャンプ場」を選んでから「キャンプでやることを決める」事にしました。

初めてのファミキャンで我が家で外せなかった条件は４つ。

キャンプ場に求める条件を頼りにして探してみましょう

決めた条件を頼りにキャンプ場情報誌、インターネットで調べてキャンプ場を見つけました。

※仕事の合間をを使って1週間程で見つけられました。

【千葉県立清和県民の森】

東京の家から近い。

東京都葛飾区から１００キロ圏内、車で２時間以内。

正直、行き帰りの運転が楽なのは親は楽らくです。キャンプが嫌になっても２時間ならすぐに帰宅ＯＫ！

となりにリゾート施設あり。

キャンプ場の隣に「ロマンの森共和国」 があります。

昭和の香りあふれる施設ですが、十分たのしめる場所なのでこちらで遊ぶという計画変更もＯＫ！

使用料金安い

公営（県営）なので激安！
オートキャンプ場は一泊４１００円ですが、キャンプ場はテント持ち込みは一泊600〜900円。

売店、レンタル用品、コインシャワー、水洗トイレ有、サイトに焚火用のカマドが常設！当時は焚火台を持って無かったので助かりました。

キャンプ場内に川、滝あり。

夏に計画したので、水遊びをするのは外せなかったロケーション！

車で１５分圏内にスーパーと総合病院有り

これは突然のトラブルにも対応できる安心要素です！

避難先がある。（実家（千葉県鴨川市）が近い）

急な天候悪化などでも避難出来ますし、キャンプから「じじばばのお家に行って海水浴とＢＢＱ」に変更可能！

実家が郊外にある人は、実家近くのキャンプ場も選択肢としてアリだと思いますよ。

嫁の反応

子狸の反応

ということで。

やりました、やってやりました！プレゼン一発ＯＫでキャンプ場は決定しました。（笑）

決めたらすぐにキャンプ場の予約をとりましょう！

キャンプ場はビックリするほど早く予約で一杯になります。決めたらスグに予約をしましょう。

「キャンプ場の予約」についても少し書こうと思ったのですが、さくぽん、ヤマケンの記事に詳しく書いてありますのでそちらを読んでみてください。

私から初めてキャンプ場を予約入れる人にアドバイスできる事は、「初めて利用します」や「初めての家族でキャンプします」とキャンプ場の方に伝えて下さい。

あと、「キャンプでやりたい事が出来るか聞く」のも良いです。初心者にあったアドバイスやキャンプサイトを予約時に案内してくれる事が多いはずです。

長くなったので、とらぬ狸家の初めてのファミリーキャンプに持っていったキャンプ用具一覧「ファミリーキャンプには、何がどれだけ必要なの？」については次回の記事にします。