どもども、ヤマケンです。
ブログのシステムと顔面担当。
2017年の抱負はAllways be positive, Getting back the widerness.
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。
先日ジャパンキャンピングカーショー2017に行ったけど、その時にやっぱり買うならこのキャンピングカーだなと思ったので、備忘録的に。
キャンピングカーって要らないと思ってたけど・・・・
僕、基本的にキャンピングカーをほしいと思わないんですよ。
旅をしながら、取材をするということを考えるとテント泊ではなく車中泊のほうが圧倒的に良いです。
良いと凄く思うけど、だったらわざわざキャンピングカーを買わないでDIYで対応することだって出来ます。
それにキャンピングカーって「そんな内装でどうやってソトアソビするの?」と言うくらい、あまりにもゴージャス思考が強いのが多い気がしていて、なおのことほしいとは思わない。
そう思ってたら、欲しいキャンピングカーが見つかったでござる。
ANNEXのキャンピングカーRIW
以前、僕らのお師匠稲垣さんに連れてもらったときにも見たことがありましたが、ANNEXが販売しているRIW(リュー)というキャンピングカーがズバリ来ました。
ベース車は日産のNV200。
全然写真撮ってなくて割とマジで申し訳ないんだけど、リアゲートに小川キャンパルのカーサイドオーニングを取り付けてリビングスペースにするアイディア。
この下で椅子出してまったりビールでも飲みながら外を眺めていたい・・・・
寝る場所は内部をフラットしても眠れるし、ルーフでも眠れます。個人的にはルーフで眠れるのが良いと思います。
山登りや写真を取りに行くことを考えると、ルーフで寝泊まりをするほうが色々機動性が高くなります。いちいち内部をごちゃごちゃしちゃうと、そっち直すのが面倒そう。
車の後部にこんな感じで棚が組んであって、かなり男心をくすぐる使用になってます。金属フレームでガッチリ棚組はかなりロマンあふれる。
金属だけじゃなく木の天板もつかってるので、その辺とアウトドアがまたマッチする気がしますね。
あとはこの展示の仕方がにくいよね。ミリタリーグリーンのテイストでまとまってるし。これは普通にキャンプでも参考になります。
内装もこんな感じで、木の質感が凄く良いですね。
このあたりの雰囲気作りも、他のゴージャス一直線のキャンピングカーと一線を画するものだと思います。
以上、こんな感じで、このRIWは外で生活することを前提に作り込まれている感じです。
リアゲートを開いてオーニングを出して、焚き火を楽しんだり、自然の中でゆったりしたり。
あくまでも中心は外にあって、車はテントの代わりという感じですね。
ファミリーでしようするには手狭かもしれませんが、野郎が旅をするようにキャンプをするには凄く欲しくなるキャンピングカーです。
キャンプだけじゃなくて、アウトドアで本気で楽しめそうな気がするので、買うならこの車だなぁ・・・・まぁ、総額460万なんですが・・・・
みんなのコメント!
とらぬ狸です。
ジャパンジャンピングカーショーに私も土曜日に行きました。このRIWは良かった。AtoZのAMTYか、RIW買っちゃうかも。暖かくなったらキャンピングカーでヤマケンに合いに行くかも?
とらぬ狸
え?そんな儲かってんの!?笑
RIW良いでしょ!
ちゃんと外がメインの仕様が凄く良いんだよね。
車がメインというより、車はただのテントの代わりで、スタイルは変わらずな感じ。
冬だとルーフで寝るのはキツイだろうけど・・・・
家族が要ると手狭になるから、AMTY系はファミリーだと多いよね。
ただシルエットがもう少しスマートだといいなぁと思う。
ハイエースベースのRIWっぽいコンセプトのファミリーでイケるやつがあると個人的には好き。