【登山初心者向け】低山を登る時に使うバックパックの選び方と注意点

どもども、ヤマケンです。

ヤマグチ＝不死鳥【フェニックス】＝ケンイチ：アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
2017年の抱負はAllways be positive, Getting back the wilderness.
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

佐久間が帰ってきてからバタバタしております、ヤマケンです。まぁ僕は何一つやってないんですが。

さて、ご存知ヤマケンですが今年は登山に挑戦してます。以前までで、簡単な山の登り方と服装について書きました。

今回は、登山に必要な道具、バックパック（ザック）の選び方と注意点について述べていきます。

登山に必要な道具【バックパック（ザック）】

わざわざ説明は必要ないかもしれませんが、荷物を入れるリュックです。

低山とは言え、水や行動食（カロリーメイトとかチョコとか）、頂上での着替え、レインウェアなど、なんだかんだで持っていったほうが良いものが色々あります。

そこでバックパックを背負っていくわけですね。

どれくらいのサイズのバックパックを買えばいい？

アウトドアショップの登山コーナーに行くとわかりますが、いろんな大きさのバックパックが沢山あって、訳が分からない状態になっている場合が多いです。

ですので、低山で使うのに丁度いいサイズをお教えしますね！

低山であれば20L程度の容量のものであれば十分です。変に大きなバックパックは邪魔なので、暖かい時期にだけ登るつもりなら20L前後で探しましょう。1万円もしないで買えて安いです。

バックパックじゃなきゃ駄目なの？

低山程度、バックパックじゃなくても良くね？という声も聞こえてくる気がしますが、僕は安くてもいいから登山用のバックパックのほうがいいかと思います。

例えばナップザック等に荷物を入れて登る方も結構見ます。しかし水などを入れて背負うので、しっかりしたものでないと肩に食い込んで痛くて、早々に嫌になると思います。

登山用のバックパックだと背負う部分が幅広で厚手の素材になっているので、背負っていて疲れにくくなっています。

mont-belのバックパックは比較的安いので、あまりお金をかけたくない方はmont-belのザックを検討すると良いでしょう。

小型パック（～25L）｜モンベル

webshop.montbell.jp

必ずフィッティング（試着）をしましょう

また、バックパックを購入する時の注意点は、必ずフィッティング（試着）をすることです。

自分の身体にあってないバックパックを使っているとそれだけで疲れるし、下山後の肩の痛みが酷いです。

沢山のブランドが沢山のバックパックを販売されているので、マジでどれが自分にぴったりのバックパックなのかは背負ってみないと分かりません。

また、デザインのカッコよさやブランドの好き嫌いもあるかも知れませんが、そればっかりでバックパックを買おうとすると結構難しいですね。

好日山荘やmont-bel、石井スポーツと言った登山に精通した店員さんが多いアウトドアショップに言って、相談してみるのがいいです。

このあたりはキャンプの寝袋でも一緒ですね。

ということで以上、バックパックの選び方でした！

まとめると、

• 低山に登るならバックパックは20L程度で十分
• 登山用のバックパックは疲れにくく設計されている
• 必ずフィッティングをする

という感じになります。

最後はカッコよさや好みで選ぶことになるとは思いますが、フィッティングはかなり重要なので、ちゃんとお店に行って試しましょう。

ものによって全然背負い心地違いますからね！！

ではでは、楽しい登山ライフを！！