【登山初心者】体力ゲージが10しかない雑魚な僕でも淡々と楽に山に登れる方法

どもども、ヤマケンです。

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ヤマグチ=不死鳥【フェニックス】=ケンイチ:アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
2017年の抱負はAllways be positive, Getting back the wilderness.
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

こないだ筑波山にトレーニング登山をしてきたんだけど、あまりにも楽に登れるもんだから、登ることが楽しくなってきちゃった!

なので、この喜びをおすそ分けさせて頂く。

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心構えと登り方で体力無い人でも山は登れる

山登りが最近好きすぎて、人に勧めまくってます。

もしかしたらそもそも興味が無いのかもしれませんが、それでもよく言われるのが「そんな山登れる体力ないし・・・」とか「なんかゼーゼー言いながら登るのって恥ずかしい・・・」というお言葉。

そんな登山へのイメージを持っている皆様に、登山初心者だって淡々と山に登れる心構えと方法をお教えします!

心構えその1:他の登山者はいないものと思う

まず心構えについてですが、「他の登山者はいないものと思え!」です。

結構このゼーゼー言いながら登ってるのが恥ずかしいっていうさっきの言葉が結構登山を始めるにあたっての大きな障害のひとつな気がします。「大の大人なのに体力ないって思われるのが恥ずかしい・・・」みたいな。

大丈夫。そんなものどうでも良いです。始めたばかりの人が体力あるわけがないし、そもそも誰も見てないし、誰も何も思いません。他の登山者なんか存在しないものだと思えばいいのです。

というか、普通に他の登山者もしんどそうですよ。颯爽と登っていく人なんかまれです。

だから、他の人の目線なんかは気にしなくて良いのです。

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心構えその2:山を登るのにスピードは要らない

もう一つの心構えとしては、「登山にスピードは要らない」です。

高山を登る場合は、時間も考えないといけませんが、基本的に低山と呼ばれる1,000m級の山ならスピードを意識する必要はありません。もし、ゆっくり過ぎて日没までに下山が間に合わなさそうなら、途中で諦めて下ればいいだけの話。

他の人がザクザク登っていこうがなんだろうが、ゆっくり登って良いんです。

自分のペースに合わせて、山を攻略すれば良いんです。

更に言えば、ゆっくり自分のペースで登ったほうがスピードを意識して登るより早く登れます。スピードを意識しちゃうと、無理な登り方になりその分休憩が増えます。淡々とペースを崩さずゆっくり登っていくと、その分休憩が減り、なんだかんだで早く登山が可能です。

過去2回登りましたが、1回目は1時間10分で登れたけど、登りきったときには全体力を失いました。

で、2回目の筑波山に登った時は、体力を使い果たしつつ2時間かかっていました。

しかし今回は休憩無し息も切らさずで1時間20分かからず登れました。

なので、スピードを意識するより、むしろ淡々とペースを崩さずゆっくり登る意識の方が良いのです。

どんなに体力がない人でも絶対に山を淡々と登れる方法

登山で大事なのは登り方

僕のようにどんなに体力が無くても、淡々としんどくならずに山を登るには登り方にコツがあります。

僕らの個人的なスポンサーであるケンG氏の編み出したこの歩法、かなり効果があります。

登り方その1:半歩進んで1秒休む

足を出したら、この状態で1秒休む。

足を出したら、この状態で1秒休む。

登り方の基本は、「半歩進んで1秒休む」です。

右足を出したら1秒休んで、左足を出す。

左足を出したら1秒休んで、右足を出す。

こうすることで太ももが酸欠にならないので、乳酸も溜まりにくく、心臓にも負担をかけないように登れます。

要するに疲れにくく、息を荒げずに登っていけるのです。

登り方その2:谷側の足で身体を押し上げるイメージで登る

山を登る時にやりがちなのが、先に出した方の足(以下山足)に力を入れて身体を持ち上げてしまうこと。

右足を出したら、右足に力を入れて身体を上に持ち上げる感じです。こうすると、右の太ももにばかり力入ってしまい、乳酸が溜まって心拍数も上がってしんどいです。すぐに息が上がってしまいます。

そこで山足ではなく、谷側に残った足(以下谷足)に力を入れて身体を押し上げるように登っていきます。特に先にかかとを上げてふくらはぎを使って身体を押し上げるイメージです。そうすることで、両足にバランス良く力がかかるので、息切れも起きにくく、疲れもたまりにくいです。

登り方その3:重心は谷足に。そして姿勢良く登る

その1その2を実践していくと自然とそうなりますが、姿勢良く登ります。

山足に力を入れてグイグイ登ろうとすると自然と身体が前のめりになり、その登り方が続いてしまいます。ほっといても山足には負担がかかります。なので、如何に山足に負担をかけないようにするかが重要です。

なので、基本的に谷側に重心を置き、そして姿勢を良くして登っていきます。こうすることで、山足に余分な負担がかかりません。無理に足を出すのではなく、自然と身体を前に進める感じになります。

登り方その1その2の感覚がうまくつかめない時は、この意識を強くすると良いかもしれません。

登り方その4:登り始め30分は超牛歩で進め!

最後に重要なのが、登り始めの30分の登り方です。

登り始めこそ超牛歩で

登り始めこそ超牛歩で

登り始めって、なだらかな場所が多いので割とザクザク進みがちですが、むしろ超牛歩で登っていく方がいいです。

身体が暖まっていないときに気合を入れて進んでしまうと、なんかこう凄く疲れます。普通に運動するときもウォーミングアップをしますよね。あれと同じで、登り始めはむしろゆっくり登って身体を暖めて上げるんです。

最初の30分をゆっくり登っていくと、次第に身体が動けるようになって来て、多少ペースを上げてもしんどくなくなります。

地味に気付かないけど、これ重要ね。

ガレ場(岩場)こそ効力を発揮する

ガレ場を登るときにこそ、登り方が効果を発揮します

ガレ場を登るときにこそ、登り方が効果を発揮します

上の写真のようなガレ場と呼ばれる場所でこそ、この登り方の真価が出ますね。

普通にグイグイ登ろうとすると一瞬でスタミナゼロになり休憩を挟んでしまいます

ですが、重心後ろにして半歩進んで休んで、谷足で身体を持ち上げる。こうするだけで息を一切切らさず、休憩なしで進んでいけます。

山に登りきったらご褒美があるよ!

筑波山山頂の景色。気温が高かったので富士山、浅間山は見えずでした

筑波山山頂の景色。気温が高かったので富士山、浅間山は見えずでした

そして山頂からの景色を楽しんで

筑波山頂の1番左の食堂のモツ煮ご飯

筑波山頂の1番左の食堂のモツ煮ご飯。レンジのチン、という音がしてから出てくるのが堪りません。

山頂にある食堂で山ご飯を楽しんだり

山の上でわざわざ作るご飯はうまい

山の上でわざわざ作るご飯はうまい

自分で山ご飯を作ったりしてお腹を満たすともう最高です。

あぁ、山登って良かったなぁって凄く思います。

しんどいイメージが付き纏う登山ですが、1,000m以下の低山であれば登り方1つで全然しんどくなくなります。

ほんと、もっとみんな山登ろうぜ!

すげぇ楽しいんだよ!!

さくぽん
山登り、というか”山歩き””森歩き”から始めるのがいいかなーなんて。頂上目指すだけが山登りじゃないっすね!ニュージーランドはほとんどそんな感じです。
ヤマケン
そうそう!山登りっていうよりか、山歩きの感じですよ!山にもよるけど、低い山ってそんな感じ。あんまり構えなくて全然いいのよね!

コメント

  1. teto より:

    なんか私でも行ける気がしてきたー!
    でも山登りってどんな服装で何持って行けばいいの?

  2. ヤマケン より:

    tetoちゃん

    ありがとー
    狙いすましたような良い質問ですね。笑
    今度記事にするねー!

  3. teto より:

    別に気を使って質問したわけじゃないよー。笑

    なんか、色々と揃えなきゃいけないんじゃないかと思うところがハードルを上げてる気がする。

    記事楽しみにしてまーす。

  4. ヤマケン より:

    tetoちゃん

    キャンプのスタートと同じだよねー
    その辺のハードルを少し下げられるような記事で書いてみようと思います。

  5. 北さん より:

    ヤマケン氏の文章わかりやすいですね。
    私もはじめましたw
    影響じゃないですよw

    山の本を読むと、これじゃなきゃヤバいとか色々あって躊躇しますし、個人的には一番難関なのは地図だと思うのですよね。

    私も低山だけです、しかも地元のこれからもヤマケン氏の登山ネタ楽しみにしてます。

  6. camp-in-japan より:

    北さん

    お褒め頂き恐悦至極。
    山登り楽しいよね。

    うーん。本当はもっと安全マージンとるとか色々したほうが良いのかもしれないけど、実体験ベースだとこうなるよね。
    山道が整備されているところはいいですけど、そうじゃないところはマジで危険だと思う。

    がんばるよー!