どもーガルボです。
ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。あと気付いたらブログを寄稿していた。ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。
たまにはキャンプのイベント的なの参加してみたくなりますね。関東近辺でいいイベントあったら教えて!
さて、今回は張り綱の役割のお話。
テントの張り綱って使ってる?
みなさんテントの張り綱しっかり張ってますか?
正直なところ張り綱を使わなくともキャンプは出来ちゃうことも普通にあるし、私自身も横着して使わなかった事が何回もあります。
しかし張り綱にはちゃんと役割があり使わなかったり、適当に使うと危険な目にある可能性もあるので十分注意する必要があります。
では役割を書いていきましょう。
テントが飛ばされないようにする
一番の理由はもちろんこれ。テントが飛ばされないよう、しっかりそのテントの所定の位置にペグダウンして張り綱を張りましょう。
風はいつ吹くか分かりませんからね。
強風だと荷物や人が入っててもテントが飛ばされるだけでなく、テント生地が破れたりポールが折れることもあります。
インナーテントとフライシートの間に隙間を作る
地味に重要。通常ファミリーテントはダブルウォールテントと言われインナーテントとフライシートで構成されています。
フライシートを張り綱で張ることによってインナーテントとの隙間を作り結露防止や前室を作ったりベンチレーションを機能させる役割を担っています。
雨の日の浸水を避ける
また、しっかりと張り綱を張ることで雨の浸水を減らすこともできます。
張り綱を張らないとインナーテントにぺったりくっつきフライシートの役割を果たさない事がありますので注意です。
雨が地面に近い部分からの浸水をする事もりますね。
テントを綺麗に見せる
テントを綺麗にさせるためにも張り綱はしっかり張りましょう。
シワを減らし見た目をピンと張る事で綺麗に見せる事ができます。
なかなかシワひとつなく張るのは難しいのですが、慣れてきたら意外と分かってくるものです!
張り綱はしっかり張りましょう。
風は突然吹いてきて危険なのでテント設営したときに張っておきましょう!
これからキャンプを始める方は以下の記事も参考にして下さい!
ではまた!
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